外壁塗装イメージ
「家を売る前に、外壁塗装はするべき?」

「外壁塗装業者が営業で来たけど、売却前でも塗装した方が良いの?」

戸建ての売却前に外壁塗装をするべきか、お悩みでしょうか。

確かに外壁塗装をすると、見た目の印象がアップするため、家が売れやすくなります。

しかし、外壁塗装にかった費用を売却で回収できなければ「やるだけ損」になってしまう恐れも。

外壁塗装するべきか判断するためには、今の外壁のコンディション、売却価格の査定、市場の動きなど、総合的な知識と経験が必要です。

もしあなたの家が、売却前に外壁塗装をするべきか、自信をもって正しい判断ができれば理想的ですね。

想定以上の価格で家が売れれば、豊かで安定した生活を手に入れることができるでしょう。

この記事では、売却前にあなたの家を外壁塗装するべきか、失敗せず正しく判断する方法について解説します。

また外壁塗装をする場合の注意点などをまとめました。

あなたの家の売却が成功するために、この記事がお役に立てば幸いです。

売却前に外壁塗装するべきか判断する方法

売却前に外壁塗装が必要かどうかを判断するためには次のポイントを総合的に判断する必要があります。

売却前に外壁塗装をするべきか判断するポイント

  1. 外壁がどの程度劣化しているか
  2. 買主はどの程度のコンディションまで許容するか
  3. 今売りに出ている競合物件や過去の成約物件ではどうだったか
  4. 外壁塗装費用を上乗せした価格で売れるか
  5. 今の建物価値はいくらか、塗装するだけの価値があるか
  6. 耐震改修する必要はないか
  7. 解体して更地で売る可能性はないか

ハウスくんハウスくん

こんなの分からないよ!


家博士家博士

普通の人には判断が難しいよね。
だから専門家の力を上手く借りるんだ。

実績豊富な不動産会社3〜6社の意見を聴き比べる

あなたの家を売却する前に外壁塗装すべきか判断するためには、プロの意見を聞いた方が早くて確実です。

具体的には次の手順で進めます。

  1. あなたのエリアで売却実績が豊富な不動産会社を選ぶ
  2. 3〜6社程度の不動産会社に無料査定を依頼して意見を聴き比べる
家博士家博士

外壁塗装は、プロでも判断が分かれることが多いため、必ず3〜6社程度の意見を聴き比べよう

ハウスくんハウスくん

そんなに不動産会社を知らないよ

家博士家博士

不動産会社の心当たりがなければ、一括査定サイトを利用すると便利だよ

一括査定サイトの定番3社

一括査定サイトは主要なものだけでも10社以上ありますが、定番はほぼ決まっています。

一括査定サイトの定番となっている3社はこちら。

この3社以外についてはこちらにまとめています。

  1. すまいValue

    すまいバリュー
    実績5.0
    不動産会社4.5
    運営会社5.0
    査定実績:
    18万件(開始後2年合計)
    不動産会社数:
    大手6社・全国840店舗
    運営会社:
    大手6社共同運営

    大手6社(三井不動産リアルティ・住友不動産販売・東急リバブル・野村不動産アーバンネット・三菱地所ハウスネット・小田急不動産)が共同で2016年10月に立ち上げた一括査定サイト。
    6社といっても全国840店舗あるため、ほぼ全ての地域をカバーしています。
    売却実績も豊富で、特に首都圏では家を売却した3人に2人がこの6社を利用しているほど。
    首都圏以外のほとんどの地方都市でも、三井・住友・東急の3社が売却実績のトップ3を独占しています。
    2019年現在、大手6社は他の一括査定サイトからほぼ撤退したため、これら大手に査定を依頼できる唯一の一括査定サイトとして、「すまいValue」が新定番となっています。

    管理人のコメント

    地方では大手より地域密着の中小不動産会社の方が強い場合もあるため、地方の郊外から外れたエリアではLIFULL HOME'S又はHOME4Uも確認してみたほうが良いでしょう。
    しかし都市部の方は「すまいバリュー」が現状では最強の一括査定サイトです。
    特に大手トップ3社(三井・住友・東急)の情報量、査定精度、販売力はやはり別格。優秀な営業マンも数多く抱えています。
    机上査定と訪問査定が選べる点もおすすめ。

  2. 【公式サイト】すまいValue

  3. LIFULL HOME'S

    LIFULL HOMESイメージ
    実績4.5
    不動産会社4.5
    運営会社5.0
    査定実績:
    非公開(サイト利用者476万人)
    不動産会社数:
    1,777社
    運営会社:
    株式会社LIFULL

    運営は、HOME'SのテレビCMでおなじみの東証1部上場 株式会社LIFULL。2008年にマンション専用でサービスを開始。2011年から戸建ても含めて売却査定ができる仕様に。参加会社数が多く、特に地元密着系の中小不動産会社が多数登録しています。

    管理人のコメント

    不動産会社を選ぶ際に、各社の特徴(買取保障、瑕疵保証制度あり、半数以上がベテランなど)がアイコンで表示されるので、選びやすいシステムです。
    訪問査定ではなく机上査定を希望する場合は、不動産会社へのメッセージ欄で伝えると良いでしょう。
    選ぶ会社の数は3社〜6社がオススメです。

  4. 【公式サイト】LIFULL HOME'S

  5. HOME4U

    HOME4Uイメージw330
    実績5.0
    不動産会社4.0
    運営会社5.0
    査定実績:
    累計35万件(2001年開始)
    不動産会社数:
    1,300社
    運営会社:
    株式会社NTTデータ・スマートソーシング

    日本初の不動産一括査定サイト。2001年のサービス開始依頼、査定累計数35万件と実績も豊富。運営は東証1部上場の株式会社NTTデータのグループ会社。
    不動産会社は大小バランスよく登録されているため幅広く依頼ができます。

    管理人のコメント

    HOME4Uでは査定依頼の記入欄が多いため、自然と査定精度が高くなる仕組みになっています。
    ちなみに記入した内容はまた不動産会社と話をするときに修正できます。
    あまり真剣に悩まず、とりあえず現時点の希望を書いておく程度で大丈夫。
    不動産会社はかなり絞られて紹介されるので、なるべく多くに査定を依頼すると良いでしょう。

  6. 【公式サイト】HOME4U

売却前の外壁塗装は成功することが多い

売却前に外壁塗装することで、売却価格が塗装費用以上にアップする可能性は十分あります。

ここが内装リフォームとは大きく異なる点。

ちなみに売却前の内装リフォームは、逆に失敗するケースが多くなります。

内装リフォームでは、かかった費用を売却価格に上乗せできない場合が多いのです。

家博士家博士

リフォーム費用を上乗せできないのは、国土交通省の調査でも分かっている事なんだ

売却前のリフォームについては、こちらで解説しています。

ハウスくんハウスくん

なんで内装リフォームは上乗せできないのに、外壁塗装は上乗せできることが多いの?


家博士家博士

外壁塗装が成功する理由は3つあるんだ。

売却前の外壁塗装が成功する3つの理由

外壁塗装が成功する主な理由として、次の3点が挙げられます。

外壁塗装が成功する理由

  1. 個人による好みの違いが少ないため
  2. 躯体を保護するために必要な補修だから
  3. 費用対効果が高いため

一つずつ、詳しく見ていきましょう。

理由1. 個人による好みの違いが少ないため

外壁は、個人による好みの違いが少ないという特徴があります。

あなたの自宅の周りの戸建て住宅を思い出してみてください。

多くの戸建て住宅で、似たような色味であることに気付くのではないでしょうか。

実は外壁に関して言うと、定番の色がほぼ決まっているのです。

濃淡など多少の違いはあるものの、白やベージュ、茶系あたりが定番と言えます。

ハウスくんハウスくん

確かに、どこ家も似たような外壁かも

家博士家博士

赤系や青系などたまに特徴的な外壁の家もあるけれど、全体的にはかなり少数派なんだ

内装は個人の好みが大きく分かれる

一方の内装リフォームでは、個人による好みが大きく分かれます。

特に『リフォームでどこを優先するか』は個人の好みによって大きく違います。

そもそも内装リフォームでは、限られた予算で、内装の一部を優先してリフォームすることが一般的。

なぜなら全てを最新にリフォームすると500万円〜1,000万円以上と高額になってしまうからです。

キッチンを最新のアイランドタイプにするのか、ユニットバスを入れ替えるのか、フローリングを無垢材にするのか、壁紙はペット対応にするのか。

売主の好みと買主の好みがズレることで、不必要な部分に余計な費用がかかり、売却価格の上乗せが難しくなります。

理由2. 躯体を保護するために必要な補修だから

外壁塗装は、価値を高める目的だけでなく、躯体を保護するために必要な補修です。

内装は多少古くなっても使い続けられますが、外壁の劣化は放置できません。

なぜなら、外壁塗装の劣化を放置すると、目地やクラック(ひび割れ)から雨水が侵入し、躯体が傷んでしまう恐れがあるからです。

売却前に、傷んだ外壁の塗装をしておいた方が、『しっかり維持管理された家』として、買主からの印象が良くなるのです。

ハウスくんハウスくん

定期的にするべき維持管理だから、済ませておいた方が良いんだね

家博士家博士

そうだね。
外壁塗装の目的は、高く売るためだけでなく、維持管理だから済ませておくというあるんだ

理由3. 費用対効果が高い

外壁の塗装がはがれている・汚れているような家と、手入れされて綺麗に塗装されている家。

あなたならどちらの家に住みたいと思いますか?

外壁は、建物を見たときに最初に目に入ってくるもの。

きちんと塗装されているかどうかで、見た目の印象が全く変わるのです。

家博士家博士

外壁塗装に係る費用は、通常の戸建で70~150万円程度。
でも、外壁塗装することでこれ以上の効果も期待できるんだ

高く売るためのインスペクションなどにも有利

外壁塗装が劣化しているとインスペクションで是正事項となってしまいます。

なぜなら外壁は「雨水の侵入を防止する部分」に該当するからです。

躯体を保護するために外壁は重要であることから、劣化していると「早めに補修するのが望ましい」とされるのです。

インスペクションとは住宅の健康診断のようなもの。

インスペクションを実施することで、専門家から住宅の劣化状況や欠陥の有無を診断してもらえます。

インスペクションについて詳しくはこちら

高く売るためにおすすめなのが、インスペクション・瑕疵保険・安心R住宅とセットにすること。

これらをセットにすることで家の状態や品質が把握でき、買主にとっても安心して購入できる家になるのです。

瑕疵保険は中古住宅の瑕疵について保証してくれる保険のこと。

瑕疵保険について詳しくはこちら

住宅における瑕疵とは、特に重要な構造上の主要部分(基礎や土台、柱、壁など)と、雨水の侵入を防止する部分(屋根や外壁など)に重大な欠陥があることを意味します。

購入後にこうした部分の欠陥が見つかれば補修することになりますが、瑕疵保険に加入していれば補修費用を保険金で賄えるのです。

家博士家博士

インスペクションを実施して耐震性があることも認められれば、広告に『安心R住宅』のマークが付けられるんだ。マークがついていることで、安心して購入できる中古住宅であるという目印になっているんだよ

外壁塗装の注意点

外壁塗装では2つの注意点があります。

注意点1. 必ず相見積もりを取る

家の中に入らないと分からない内装と違い、外壁は敷地外から誰でも簡単に見ることができます。

そのため「あの家の外壁は劣化していそうだ」と、訪問販売などで外壁塗装をもちかけられることも。

また、必要な補修と言って「今ならモニターキャンペーンでお得に外壁塗装できます」と勧誘してくる業者もいるかもしれません。

ここで注意したいのが、その場で即決せずに必ず他社にも見積もりを依頼し、相見積もりを取ること。

なぜなら、詐欺業者の可能性もあるからです。

見積を依頼する際は、できれば3社以上にお願いしましょう。

2社だと「どちらが高いか(安いか)」しか分かりませんが、3社以上あれば価格や内容が適切かどうかの判断も可能になるからです。

住宅リフォーム事業者団体登録制度の団体に登録している業者を選ぶ

見積を依頼する会社選びの基準は、住宅リフォーム事業者団体登録制度の団体に登録していること。

【参考】住宅リフォーム事業団体

この制度は消費者が安心してリフォームが行えるよう、2014年9月に国土交通省によって創設されました。

2018年11月6日時点で14団体が住宅リフォーム事業者団体に登録。

制度に登録している団体とその団体に所属するリフォーム事業者かどうかは、マークの有無で分かるようになっています。

一括査定サイトが便利

世の中には数えきれないほどの塗装業者があります。

塗装業者の心当たりがなければ、その中から数社を選んでするのは簡単ではありません。

そんなときに便利なのが一括査定サイトの「プロヌリ」。

プロぬり

全国300社の優良塗装業者から、あなたに合った塗装業者を紹介してもらえます。

利用はもちろん無料。

登録している塗装業者の選定にも時間をかけており、安心して利用できるサービスと言えます。

試しに無料査定を依頼するならこちら
プロヌリ

注意点2. 不明な見積もりは相談する

相見積もりを取っても、見積書の見方が分からなければ判断も難しいもの。

見積書をもらったものの不安を感じるのであれば、公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターの「リフォーム見積チェックサービス」を活用しましょう。

【参考】リフォーム見積チェックサービス(住まいダイヤル) 

無料で見積書の内容をチェックし、事業者に確認すべきポイントやリフォームを進めるうえでの注意点などアドバイスしてもらえます。

まとめ

いかがでしょうか?

あなたの家を売却する前に、外壁塗装するべきか判断するためには、3〜6社の不動産会社の意見を聴き比べましょう。

もし外壁塗装するなら、必ず相見積もりをとり、不明な見積もりは『リフォーム見積もりチェックサービス』でチェックしてもらいましょう。

あなたの家の売却が成功することを、心よりお祈りしております!

一括査定サイトの定番3社

一括査定サイトは主要なものだけでも10社以上ありますが、定番はほぼ決まっています。

一括査定サイトの定番となっている3社はこちら。

この3社以外についてはこちらにまとめています。

  1. すまいValue

    すまいバリュー
    実績5.0
    不動産会社4.5
    運営会社5.0
    査定実績:
    18万件(開始後2年合計)
    不動産会社数:
    大手6社・全国840店舗
    運営会社:
    大手6社共同運営

    大手6社(三井不動産リアルティ・住友不動産販売・東急リバブル・野村不動産アーバンネット・三菱地所ハウスネット・小田急不動産)が共同で2016年10月に立ち上げた一括査定サイト。
    6社といっても全国840店舗あるため、ほぼ全ての地域をカバーしています。
    売却実績も豊富で、特に首都圏では家を売却した3人に2人がこの6社を利用しているほど。
    首都圏以外のほとんどの地方都市でも、三井・住友・東急の3社が売却実績のトップ3を独占しています。
    2019年現在、大手6社は他の一括査定サイトからほぼ撤退したため、これら大手に査定を依頼できる唯一の一括査定サイトとして、「すまいValue」が新定番となっています。

    管理人のコメント

    地方では大手より地域密着の中小不動産会社の方が強い場合もあるため、地方の郊外から外れたエリアではLIFULL HOME'S又はHOME4Uも確認してみたほうが良いでしょう。
    しかし都市部の方は「すまいバリュー」が現状では最強の一括査定サイトです。
    特に大手トップ3社(三井・住友・東急)の情報量、査定精度、販売力はやはり別格。優秀な営業マンも数多く抱えています。
    机上査定と訪問査定が選べる点もおすすめ。

  2. 【公式サイト】すまいValue

  3. LIFULL HOME'S

    LIFULL HOMESイメージ
    実績4.5
    不動産会社4.5
    運営会社5.0
    査定実績:
    非公開(サイト利用者476万人)
    不動産会社数:
    1,777社
    運営会社:
    株式会社LIFULL

    運営は、HOME'SのテレビCMでおなじみの東証1部上場 株式会社LIFULL。2008年にマンション専用でサービスを開始。2011年から戸建ても含めて売却査定ができる仕様に。参加会社数が多く、特に地元密着系の中小不動産会社が多数登録しています。

    管理人のコメント

    不動産会社を選ぶ際に、各社の特徴(買取保障、瑕疵保証制度あり、半数以上がベテランなど)がアイコンで表示されるので、選びやすいシステムです。
    訪問査定ではなく机上査定を希望する場合は、不動産会社へのメッセージ欄で伝えると良いでしょう。
    選ぶ会社の数は3社〜6社がオススメです。

  4. 【公式サイト】LIFULL HOME'S

  5. HOME4U

    HOME4Uイメージw330
    実績5.0
    不動産会社4.0
    運営会社5.0
    査定実績:
    累計35万件(2001年開始)
    不動産会社数:
    1,300社
    運営会社:
    株式会社NTTデータ・スマートソーシング

    日本初の不動産一括査定サイト。2001年のサービス開始依頼、査定累計数35万件と実績も豊富。運営は東証1部上場の株式会社NTTデータのグループ会社。
    不動産会社は大小バランスよく登録されているため幅広く依頼ができます。

    管理人のコメント

    HOME4Uでは査定依頼の記入欄が多いため、自然と査定精度が高くなる仕組みになっています。
    ちなみに記入した内容はまた不動産会社と話をするときに修正できます。
    あまり真剣に悩まず、とりあえず現時点の希望を書いておく程度で大丈夫。
    不動産会社はかなり絞られて紹介されるので、なるべく多くに査定を依頼すると良いでしょう。

  6. 【公式サイト】HOME4U

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