「マンション相場が高騰してるけど福岡はどうなの?」
新型コロナウイルスの影響もあり、福岡のマンション相場の動きが気になりますね。

福岡のマンション相場は、大きく値上りしている。
競合も減っているから売るには良いタイミングだね。
もしマンション相場が下落するなら、その前にあなたのマンションを高値で売り抜けたいもの。
手持ちのマンションを最大限に活かして資産を増やし、理想の住替えを実現しましょう。
この記事では福岡でマンション売却を検討しているあなたに、今が売り時なのか、福岡の中古マンション売却相場を解説します。
またよく間違えがちなマンション価格診断の落とし穴についても、合わせて解説。
あなたのマンション売却が成功するために、この記事がお役に立てば幸いです。
この記事のもくじ
九州・沖縄圏の相場推移
まず国土交通省が毎月発表している「不動産価格指数」から、九州・沖縄圏の売却相場を確認します。
不動産価格指数によると、九州・沖縄圏のマンション価格は大きく上昇しています。
不動産相場の価格変動が純粋に分かる指数。
年間30万件の成約価格を元に、国土交通省がヘドニック法という統計計算手法で純粋な価格変動をまとめたもの。
3ヶ月前までのデータが毎月末頃に公表される。
2023年1月31日に発表されたのが現在の最新データで、2022年10月までの売買実績。
日銀の金融緩和発表(2013年1月)以降、中古マンション価格は+114%↑と大きく値上がりしています。
九州・沖縄圏といっても7割以上は福岡のマンションが占めるため、ほぼ福岡のマンション相場と考えて良いでしょう。

マンションの価格はスゴイ上昇しているね!
でもコロナの影響はどうなの?

直近まで分かるレインズのデータを見てみよう。
エリアも福岡県だけでまとまっているよ。
福岡県のマンション売却相場の推移
レインズが発表している統計データを見てみましょう。
国内唯一の不動産データベース『レインズ』に登録された、毎月の成約価格と戸数を、都道府県別にまとめたもの。
レインズの個別データは不動産会社しか見れませんが、月単位の統計は公開されている。
当サイトではこのデータを独自に分かりやすくグラフ化した。
昨年11月に高値更新、12月も高値
中古マンション成約価格と戸数
(福岡県)
福岡県の中古マンション価格は、成約m2単価(グラフ赤線)で分かります。
成約m2単価を見ると、
- コロナの影響は、ほぼ無かった。
- 2018年末から停滞気味だったが、2021年に値上がり。
- 2022年11月に高値更新し、12月も高値で安定している。
福岡の中古マンション価格は、2021年から一段と値上がり。
2022年11月に高値を更新しました。

高値を更新して良かったね!
でもコロナで売れにくくないの?

確かに売買の成約戸数は少し減っている。
マンション成約戸数は減少傾向
マンションが売買された戸数(成約戸数)は、2020年4〜5月に減少したものの、すぐに戻りました。
しかし2021年末からやや減っています。
成約戸数の推移
(福岡県・中古マンション)

成約が減ってるなら、少し待ったほうが良いのかな?

いや、今は売り出している競合が減って、逆に売れやすいよ。
実は今回の成約が減った大きな理由は、売り出しが減ったことなんだ。
成約戸数が減った原因は、売出しが減ったため
2021年末から成約戸数が減っている最大の理由は、売出し戸数が減ったことです。
売出し戸数が減って、買主の希望する条件に合う物件が減り、結果として成約が減りました。
買主は希望条件に合うマンションを探すものの、見つからずに購入できない状態です。
売り出している競合が減って売れやすい環境
売り出している競合マンションの数(在庫戸数)は、2020年5月をピークに大きく減っています。
在庫戸数の推移
(福岡県・中古マンション)
今は売り出している競合が減り、中古マンションを売りやすい環境です。
さらに価格が値上りしているので、今は売るには良いタイミングといえるでしょう。

値上がりして競合も減ってるのか!
自分のマンションも値上がりしてそうだね。
匿名でマンション価格でも診断してみるか。

匿名でマンションの売却価格を診断するサービスは、誤差が大きいので参考程度に考えた方が良いよ。
マンション価格診断を信じると危ない理由とは
匿名でマンション価格を診断するサービスは、誤差が大きいため鵜呑みにすると危険です。
マンション価格診断の誤差が大きい理由は、「レインズ」の成約情報を使っていないため。
匿名のマンション価格診断サービスは、レインズの成約情報が使えないため、仕方なくネット上の無料情報を寄せ集めて使っているのです。
レインズは国土交通大臣指定の不動産流通機構が運営するデータベース。
簡単に言うと、不動産売買の成約情報が記録された国内で唯一のデータベースです。
しかしレインズを利用できるのは不動産会社だけで、個人は利用できません。
またインターネットの価格診断サービスも、レインズの規約違反になるため、レインズを使えません。

なんでレインズは不動産会社しか見れないの?

個人情報を保護するためだよ。
不動産会社が価格査定をする場合しか、レインズの成約情報は使えないルールなんだ。

そっか。
でもレインズが使えなくても、最近はAI診断とかスゴイんじゃないの?

確かにAIは画期的だけど、AIの元になる学習データが違っていると、診断結果も違ってしまうんだ。
AIも元データが違うと間違った結果に
残念ながら、マンションの成約情報(レインズ)を学習していないAIは、マンションの成約価格を正しく診断できません。
なぜなら、間違った元データを学習したAIは、価格診断でも間違った答えをするため。
AIとは、ざっくり説明すると「大量のデータを学習して、そのデータから規則性を読み取り、答えを推測するシステム」。
赤ん坊が学習して言葉を喋るようになるのと同じ様に、AIも学習して初めて機能するようになります。
そのため、「AIが正確か」は、学習に使うデータが正確かどうかが全てを左右するんです。
例えば、日本語と英語を大量に学習したAIは、日本語と英語の通訳が出来るようになりますね。
しかし、このAIに中国語を話しても、学習したデータに中国語がないので、全く翻訳できません。
つまり、マンションの無料情報をインターネットで集めて学習したAIは、レインズの成約情報とは違う診断結果になってしまうんです。

マンション価格を正確に知るためにはレインズが必要だから、不動産会社に査定を依頼するしかないんだ。
不動産会社ならどこでも良いの?

エリアでマンション売却実績が豊富な不動産会社を3〜6社選ぶのがコツだよ。
もし心あたりがなければ、一括査定サイトを利用すると簡単だよ
一括査定サイトの定番3社
一括査定サイトは主要なものだけでも10社以上ありますが、定番はほぼ決まっています。
一括査定サイトの定番となっている3社はこちら。
この3社以外についてはこちらにまとめています。
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おすすめ1位.
すまいValue - 査定実績:
- 40万件(2016年開始)
- 不動産会社数:
- 大手6社(全国900店舗)
実績 5.0 不動産会社 4.5 運営会社 5.0 大手6社が共同で運営する一括査定サイト。6社といっても全国900店舗あるため、ほぼ全ての地域をカバーしています。売却実績も豊富で、特に首都圏では家を売却した3人に2人がこの6社を利用しているほど。首都圏以外でもほとんどの都市で、三井・住友・東急の3社が実績トップを独占しています。
2023年現在、大手6社は他の一括査定サイトからほぼ撤退したため、これら大手に査定を依頼できる唯一の一括査定サイトとして定番になっています。
簡易査定を選べば郵送やメールで概算価格の査定が可能。
さらに詳しくはこちら⇒すまいValueの詳細 -
おすすめ2位.
HOME4U - 査定実績:
- 累計50万件(2001年開始)
- 不動産会社数:
- 2,100社
- 運営会社:
- NTTデータ・スマートソーシング
実績 5.0 不動産会社 4.0 運営会社 4.0 日本初の不動産一括査定サイト。2001年のサービス開始から累計で査定実績50万件と実績は十分です。運営はNTTデータ(東証プライム上場)のグループ会社なので安心。
不動産会社は大小バランスよく登録されており、幅広く査定を依頼できます。机上査定を選ぶと郵送やメールで査定可能。
さらに詳しくはこちら⇒HOME4Uの詳細管理人のコメント
HOME4Uでは査定依頼の記入欄が多く、自然と査定精度が高くなる仕組み。
ちなみに記入した内容は、後で不動産会社と話すときに修正できます。
あまり悩まずとりあえず現時点の希望を書いておけば問題ありません。
不動産会社はかなり絞られて紹介されるので、なるべく多くに査定を依頼すると良いでしょう。 -
おすすめ3位.
SUUMO - 査定実績:
- 非公開
- 不動産会社数:
- 2,000社
- 運営会社:
- リクルート
実績 4.0 不動産会社 4.0 運営会社 4.0 SUUMOといえば、不動産購入者の9割以上が利用する圧倒的な知名度の不動産情報サイト。運営はリクルートなので安心。登録不動産会社数は2,000社で、物件とエリアで最適な会社を絞った上で紹介されます。
さらに詳しくはこちら⇒SUUMOの詳細管理人のコメント
大手から地元に強い中小までバランスよく登録されています。最近は数を絞って紹介されるため、最低でも3社以上、できれば6社程度に査定を依頼すると良いでしょう。
【公式サイト】すまいValue
【公式サイト】HOME4U
【公式サイト】SUUMO(スーモ)
福岡の中古マンション売却相場の今後
日銀の金融緩和以降、福岡では中古マンション価格は大きく値上がりしています。
しかしこのまま中古マンション価格が高騰し続けるかは微妙なところ。
長期的には、逆に値下がり傾向と予想されます。
長期的には値下がり傾向
売出す人が増えている
福岡県の中古マンション相場は、売り出す人が大幅に増えています。
中古マンション売出しと成約戸数の推移
(福岡県)

今はコロナで少し減ったけど、売出し戸数は7年で2倍以上に増えているんだ!

福岡の中古マンションはこれから売出しがどんどん増えるよ
売出し予備軍の築40年超が2.4万戸
福岡県で売り出される中古マンションは、長期的に増える傾向です。
2021年時点で、福岡県では築40年を超える分譲マンションが2.4万戸以上。
マンションは築40年を超えてくると、所有者が施設に入ったり亡くなるなどして、多くが売りに出されます。
今後は多くのマンションが、売りに出されるでしょう。
建築年別の分譲マンション戸数(福岡県)

これから多くのマンションが古くなって売り出されるんだね。

福岡は比較的若い世代が多いけど、それでも高齢化が進んでいるからね。
マンションを売る世代は増え、買う世代は減り続ける
福岡県の年齢別人口を見ると、マンションを購入する世代(30〜44才)は減り、マンションを売却する世代(65才以上)は増え続けています。
福岡県の人口推移
長期的には中古マンションを売る人が増え、買う人は減るため、中古マンション価格は下がると予想されます。
日本全体でも人口が減っているため、不動産価格は長期的に下がる傾向に。
一部の専門家によると、2040年には住宅価格は46%下落するという試算もあります。
(※シンガポール国立大学不動産研究センターによる)

高齢化で売り出す人が増えて、買う人は減る一方なんだ。

さらに福岡では新築が根強い人気なんだ
福岡では新築が人気
福岡では中古マンションより新築住宅が人気で、次々と新築住宅が建てられています。
中古マンション(成約戸数)と
新築住宅(着工戸数)の比較
(福岡県・2021年)
中古マンション成約戸数に比べて、新築分譲マンションは1.6倍、新築住宅全体だと5.5倍も建てられていることが分かります。

こんなに新築が建てられているんだ!

福岡県の世帯数は1年で約2,500世帯増えているけれど、それ以上に新築住宅が建てられているよ。
福岡県のエリア別新築住宅
ちなみに福岡県の新築住宅(マンション及び戸建)が増えているのは、このエリアです。
新築住宅の主なエリア(2021年)

でも売る人が増えて売れ残っているのに、なんで今は中古マンション相場は高騰しているの?

新築マンション価格が高騰しているからだよ
中古マンション高騰の原因は、新築の高騰
福岡の中古マンション相場が高騰している原因は、新築マンションが高騰したため。
中古マンション価格は新築価格で決まる
中古マンションの価格は、新築マンションの価格で決まります。
例として、東京23区のマンション価格の変化がこちら。
新築・中古マンションの価格の変化
(東京23区・2012年→2021年)
福岡市の新築マンションは9年で49%上昇
福岡市の新築マンション価格は、この9年で49%も上昇しています。
福岡市の新築マンション価格

新築マンション価格もすごい値上がりだね!
でもなんで新築マンションが高騰しているの?

原因は、金融緩和によって住宅ローンが低金利で借りやすくなったこと。
高値でも売れるから、新築マンションも好立地で高額なものが増えて、ますます価格が高騰しているんだ。
新築マンションが値上がりした原因は、金融緩和による低金利
新築マンション価格が高騰している主な理由は、日銀の金融緩和の影響で住宅ローンが超低金利で借りやすいこと。
- 金利2.0%: 借り入れ総額 3,622万円
- 金利0.5%: 借り入れ総額 4,622円(+27%UP!)
低金利だと、月々の支払いが同額でも、より多くの金額を借りられるようになります。
多くの人が、高い価格でも新築マンションを購入することから、新築マンション価格の高騰が続いているのです

じゃあ新築マンションがどんどん値上がりすれば、中古マンションも高く売れるんだね。

ところが新築価格を高騰させた金融緩和が、そろそろ限界なんだ。
金融緩和の終焉が不動産価格の下落を引き起こす恐れ
日銀の金融緩和が限界の今、金融緩和の終焉により不動産価格が下落する恐れがあります。
不動産価格を高騰させた金融緩和が限界に
今の不動産価格高騰は、2013年1月に始まった日銀の異次元金融緩和が引き起こしたもの。
しかし日銀の金融緩和はすでに限界です。
日銀の印刷したお金の量を、GDP比で米国・欧州と比較すると、その厳しい現状は明らか。
中央銀行が印刷したお金の量(GDP比)
金融緩和で日銀が印刷したお金の量は、欧州の2.5倍以上、米国の約4倍と世界でも異常な数字に。
今は緩和効果よりも副作用が大きくなり、金融緩和はもう限界です。

日本だけ、こんなにお金を印刷したんだ!

世界初の実験だったけど、残念ながら不動産や株だけ値上りして、賃金は上がらなかった。
今は世界の主要国が金利を上げたから、日銀も金利を上げ始めたんだ。
世界が金利を上げた
主要国の中央銀行は、インフレ対策として2022年から金利を大きく引き上げました。
米国(FRB)←世界経済に最も影響が大きい
- 2022年3月 ゼロ金利から利上げ開始
- 2022年5月〜12月 6回連続の利上げ
- 2023年2月 8回目の利上げで金利4.50〜4.75%に
【参考】米利上げ0.25%に減速 「継続的引き上げ」の声明は維持
欧州(ECB)
- 2022年7月 ゼロ金利から11年ぶりの利上げ開始
- 2023年2月 5回目の利上げで金利3.00%に
【参考】ECB、大幅利上げを決定 3月も「0.5%引き上げ」
英国(BOE)
- 2021年12月 金利0.10%から利上げ開始
- 2023年2月 10回目の利上げで金利4.00%に
日銀も金融緩和を終える流れ
世界的な利上げに逆らえず、日銀も金融緩和を終える流れです。
すでに2022年12月20日には、事実上の利上げ(長期金利上限0.25%→0.50%)を発表。
【参考】日銀が緩和縮小、長期金利の上限0.5%に 事実上の利上げ
岸田政権は金融緩和を終える方向で日銀の次期総裁を調整しており、2023年4月の総裁交代が大きな転機と予想する専門家が増えています。
もし日銀・政府の共同声明で金融緩和の終了が明言されれば、不動産価格は大きく動くかもしれません。

金融緩和が終わると、不動産価格はどうなるの?

金利が上昇して、不動産価格は下落する恐れがある。
日銀の金融緩和が限界の今、いずれ金融緩和の終焉があり、不動産価格は下落する恐れがあります。
もし不動産を売却する予定なら、準備しておいたほうが良いでしょう。
大きな経済の変化は約10年周期で起きている
過去を振り返ると約10年〜15年周期で大きな経済の転換期がありました。
- 1987年10月 ブラックマンデー(米株が1日で22.6%暴落)
- 1998年10月 ロシアの債務不履行、日債銀など多くの金融機関が破綻
- 2008年9月 リーマンショック
- 2023年 ???
将来はどうなるか、誰にも分かりません。
しかし今の低金利が続くとは考えにくいでしょう。

分かっているのは、今はマンション相場が高騰していることだけだよ。
まとめ
福岡の中古マンション価格は、日銀の金融緩和によって、2013年以降大きく値上がりしてきました。
しかし金融緩和はすでに限界です。
金融緩和の終了が公式に発表されると、マンション相場は大きく動くかもしれません。
長期的にも、福岡のマンション相場は高齢化と老朽化で多くが売りに出されるため、厳しい環境です。

いずれマンションを売る予定なら、早めに行動したほうが有利なのかな。

とりあえず今の相場でいくらで売れるか、確認してみよう。
相場を知っておくと、将来の売却でも役立つよ。
あなたのマンションの価格を正確に知るためには、売却に強い不動産会社(3〜6社)に無料査定を依頼する方法が定番。
不動産会社の心当たりがなければ、一括査定を利用すると簡単です。
一括査定サイトの定番3社
一括査定サイトは主要なものだけでも10社以上ありますが、定番はほぼ決まっています。
一括査定サイトの定番となっている3社はこちら。
この3社以外についてはこちらにまとめています。
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おすすめ1位.
すまいValue - 査定実績:
- 40万件(2016年開始)
- 不動産会社数:
- 大手6社(全国900店舗)
実績 5.0 不動産会社 4.5 運営会社 5.0 大手6社が共同で運営する一括査定サイト。6社といっても全国900店舗あるため、ほぼ全ての地域をカバーしています。売却実績も豊富で、特に首都圏では家を売却した3人に2人がこの6社を利用しているほど。首都圏以外でもほとんどの都市で、三井・住友・東急の3社が実績トップを独占しています。
2023年現在、大手6社は他の一括査定サイトからほぼ撤退したため、これら大手に査定を依頼できる唯一の一括査定サイトとして定番になっています。
簡易査定を選べば郵送やメールで概算価格の査定が可能。
さらに詳しくはこちら⇒すまいValueの詳細 -
おすすめ2位.
HOME4U - 査定実績:
- 累計50万件(2001年開始)
- 不動産会社数:
- 2,100社
- 運営会社:
- NTTデータ・スマートソーシング
実績 5.0 不動産会社 4.0 運営会社 4.0 日本初の不動産一括査定サイト。2001年のサービス開始から累計で査定実績50万件と実績は十分です。運営はNTTデータ(東証プライム上場)のグループ会社なので安心。
不動産会社は大小バランスよく登録されており、幅広く査定を依頼できます。机上査定を選ぶと郵送やメールで査定可能。
さらに詳しくはこちら⇒HOME4Uの詳細管理人のコメント
HOME4Uでは査定依頼の記入欄が多く、自然と査定精度が高くなる仕組み。
ちなみに記入した内容は、後で不動産会社と話すときに修正できます。
あまり悩まずとりあえず現時点の希望を書いておけば問題ありません。
不動産会社はかなり絞られて紹介されるので、なるべく多くに査定を依頼すると良いでしょう。 -
おすすめ3位.
SUUMO - 査定実績:
- 非公開
- 不動産会社数:
- 2,000社
- 運営会社:
- リクルート
実績 4.0 不動産会社 4.0 運営会社 4.0 SUUMOといえば、不動産購入者の9割以上が利用する圧倒的な知名度の不動産情報サイト。運営はリクルートなので安心。登録不動産会社数は2,000社で、物件とエリアで最適な会社を絞った上で紹介されます。
さらに詳しくはこちら⇒SUUMOの詳細管理人のコメント
大手から地元に強い中小までバランスよく登録されています。最近は数を絞って紹介されるため、最低でも3社以上、できれば6社程度に査定を依頼すると良いでしょう。
【公式サイト】すまいValue
【公式サイト】HOME4U
【公式サイト】SUUMO(スーモ)
あなたのマンション売却が成功することを、心よりお祈りしております!