オウチーノイメージ
「オウチーノの売却査定は、どうなの?」

オウチーノの売却査定を使うかお迷いですか?

オウチーノはマンションや戸建て住宅はもちろん、売却しにくい市街化調整区域の物件や田畑・山林の査定依頼もできる一括査定サイト。

お役立ち情報も豊富で、不動産の売却について詳しく知ることもできます。

一方で利用にあたっては注意点もあります。

今回はオウチーノのメリットや注意点、利用の際に入力が必要な項目について解説。

この記事を読めば、どんな点に注意しながらオウチーノを使えば良いかが分かります。

あなたの不動産売却が成功するために、この記事がお役に立てば幸いです。

オウチーノのメリット

まずはオウチーノのメリットをチェック。

次の4つが挙げられます。

  1. 査定できる不動産の種類が多い
  2. 査定する前に不動産会社の一覧がチェックできる
  3. 売却以外の情報も豊富
  4. 査定を依頼できる不動産会社の数に制限がない

メリット1. 査定できる不動産の種類が多い

オウチーノで査定できる不動産は全部で12種類。

これは一括査定サイトの中でもかなり多い方です。

【オウチーノで査定できる不動産の種類】

  1. 分譲マンション
  2. 一戸建て
  3. 宅地(住宅用土地)
  4. 店舗付き住宅
  5. 一棟マンション・アパート
  6. 区分マンション(収益物件)
  7. 倉庫・工場・店舗・事務所
  8. 一棟ビル
  9. 区分所有ビル
  10. 市街化調整区域(建物)
  11. 市街化調整区域(土地)
  12. 田畑・山林

とくに注目すべきなのが、市街化調整区域(建物および土地)と田畑・山林の3種類。

査定する物件の種類を選ぶ際にこの3種類をはっきり表示している一括査定サイトは、オウチーノ以外にありません。

ハウスくんハウスくん

市街化調整区域って?

家博士家博士

あまり開発をせずに、市街地の無秩序な拡大を防ぐ地域のことだよ。市街化調整区域では建物を建てる際に多くの制限を受けるから、売りにくい不動産なんだ

市街化調整区域は制限を受けるため、価値が下がって価格も安くなります。

「安ければ買う人もいるのでは?」と思いがちですが、価値が低いためにローンも通りにくいのです。

山林は流動性が低く、用途も限られます。

田畑(農地)も「農地法」という法律によって、売買には厳しい制限がかけられている不動産です。

こうしたことから、市街化調整区域や山林・田畑は「不動産会社も仲介に難色を示す物件」なのです。

しかしオウチーノなら、こうした物件でも無料査定が可能。

市街化調整区域の物件や山林・田畑を売りたい人は、オウチーノを使ってみることをおすすめします。

メリット2. 査定する前に不動産会社の一覧がチェックできる

オウチーノでは実際に査定する前に、エリアごとの「不動産査定ができる不動産会社」をチェックできます。

トップページ下部の「お住まいの地域から査定依頼する不動産会社を探す」で、売却したい物件のある都道府県を選択。

オウチーノ不動産会社検索画面

その後、市区郡を選択すると不動産会社が表示されます。

たとえば「東京都新宿区」で検索してみると、査定できる不動産会社数は56社という結果でした。

査定を依頼できる一覧の例

家博士家博士

先に不動産会社をチェックできるから、それを見てオウチーノを使うかどうか決められるんだ

ハウスくんハウスくん

せっかく情報を入力したのに、依頼できるのが1、2社でガッカリ・・・なんて心配もないね

この機能、実は他の一括査定サイトではあまりない機能。

他の一括査定サイトで、先に不動産会社をチェックできるところは、SUUMO(スーモ)などごく一部です。

メリット3. 売却以外の情報も豊富

オウチーノでは「不動産のお役立ち情報」として、不動産に関する様々な情報を発信しています。

オウチーノに掲載されている記事数は、2019年5月時点で1,300件以上!

内容も、物件の選び方や購入・売却のことはもちろん、賃貸物件の選び方、収納やDIYに関することまで多種多様です。

ネットで検索したり本を読んだりしなくても、オウチーノのサイトだけで知りたい情報を得られるので便利です。

メリット4. 査定を依頼できる不動産会社の数に制限がない

一括査定サイトでは、まとめて査定依頼できる不動産会社数は「最大6社」が一般的です。

しかしオウチーノでは制限なし。

候補として表示された不動産会社であれば、何社でも査定依頼ができます。

これはとくに、不動産会社による「買取」を検討している場合に嬉しいポイント。

買取ではできるだけ多くの不動産会社に査定してもらうのが高く売るコツです。

数に制限がないオウチーノなら、手間をかけずに多くの不動産会社に査定してもらえます。

一方で仲介の場合は、数が多すぎると不動産会社の対応が大変になってしまいます。

このため最低でも3社、できれば6社に依頼するのがポイント。

6社以上の不動産会社が候補として表示されているなら、各会社のコメントを参考に選ぶと良いでしょう。

オウチーノの注意点

一方で、オウチーノには次のような注意点もあります。

  1. 利用者数の伸びは鈍化している様子
  2. 全ての不動産会社が登録されているわけではない

注意点1. 利用者数の伸びは鈍化している様子

オウチーノの利用者数は、2018年1月から2019年1月の1年間を見てもほぼ横ばい。

同じ会社が運営するメディア事業「ヨムーノ」の利用者が飛躍的に増えているのとは対照的です。

オウチーノ利用者数

今後どこまで利用者数を増やせるかがカギになりそうです。

注意点2. 全ての不動産会社が登録されているわけではない

オウチーノに登録されている不動産会社数は非公開。

正確に何社が登録されているかは分かりません。

情報を入力する前にエリアごとの不動産会社をチェックできますが、場所によって差があります。

東京23区内であれば30〜50社、その他首都圏や大都市であれば10社以上の不動産会社が登録されています。

一方の地方都市では、県庁所在地であっても4〜5社程度のところも。

あらかじめ不動産会社を確認して、数が少なければ他のサイトも併用しましょう。

この場合は「HOME4U」や「イエウール」「ホームズ」といった一括査定サイトがオススメです。

家博士家博士

ちなみに依頼できる不動産会社が多い都市部であっても、オウチーノからは査定依頼できない不動産会社があるんだ

ハウスくんハウスくん

たとえば?

家博士家博士

不動産の取り扱い実績がとくに多い、大手トップ3社だよ

都市部での売却では「三井不動産リアルティ」「東急リバブル」「住友不動産販売」の大手トップ3社にも査定依頼しておくのがオススメ。

この3社は不動産取り扱い実績トップ3で、圧倒的な強さです。

売買仲介件数ランキング上位28社(2018年)

不動産会社の売買仲介件数ランキング2018

査定を依頼するなら、これら大手トップ3のいくつかは含めたいところ。

この3社に、まとめて査定を依頼できる一括査定サイトは「すまいValue」だけ。

すまいValueイメージ

すまいValueの公式サイトはこちら
すまいValue

オウチーノの入力項目

オウチーノを利用する際に入力する項目をまとめました。

不動産の種類
分譲マンション/一戸建て/宅地(住宅用土地)/店舗付き住宅/一棟マンション・アパート/区分マンション(収益物件)/倉庫・工場・店舗・事務所/一棟ビル/区分所有ビル/市街化調整区域(建物)/市街化調整区域(土地)/田畑・山林
不動産の所在地
郵便番号を入力しますが、不明の場合は都道府県・市区町村・町名を選びます。
以上2点を入力し「一括査定スタート」をクリックすると、物件情報入力画面に移ります。
物件所在地
番地・建物名・部屋番号などを入力します。
居住の有無
面積(だいたいでOK)
マンションの場合・・・専有面積
一戸建ての場合・・・建物面積、土地面積
建築年(だいたいでOK)
間取り(だいたいでOK)
現在の状況
居住中/賃貸中/空室/その他
物件の所有者・名義人
名義人本人/名義人の家族・親族/売却権限を持つ代理人/土地のみ名義人本人/建物のみ名義人本人/会社名義/共有名義/物件の購入検討者/物件の近所の住人/弁護士・司法書士/銀行の担当者
売却検討時期
時間には余裕があるので、できるだけ高く売りたい/ある程度安い価格でも、できるだけ急いで売りたい/まだ検討段階なので、まず査定価格が知りたい
査定方法
現地査定/簡易査定
買い替え希望(任意)
あり/なし
リフォーム歴(任意)
あり/なし
要望・質問・相談(任意)
自由記述で最大400文字まで入力できます。
お名前
フリガナ
メールアドレス
電話番号
ご希望の連絡時間
連絡を希望する曜日と時間を選択します。

まとめ

一括査定サイトとしては珍しく、物件種別の選択肢に「市街化調整区域」や「田畑・山林」が含まれているオウチーノ。

一般的に「売りにくい」「できれば取り扱いたくない」とされるこうした不動産でも、無料で査定してもらえます。

こうした不動産を所有していて売却を考えているなら、オウチーノを利用してみると良いでしょう。

一方で、全ての不動産会社が登録されているわけではなく、エリアによっては数が少ないという注意点もあります。

都市部であれば、不動産の取り扱い実績トップ3の大手3社にまとめて査定依頼できる「すまいValue」を併用すると良いでしょう。

地方の場合は「HOME4U」や「イエウール」「HOME’S」といった、全国対応の他の一括査定サイトを併用してみましょう。

不動産を高く売るコツは、複数の不動産会社の話を聴き比べて、信頼できる良い不動産会社を選ぶこと。

高く売って売却を成功させることは、大切な資産を増やして今後の暮らしを豊かにすることにもつながります。

あなたの不動産売却が成功することをお祈りしております!

オウチーノの公式サイトはこちら
オウチーノ

一括査定サイトの定番3社

一括査定サイトは主要なものだけでも10社以上ありますが、定番はほぼ決まっています。

一括査定サイトの定番となっている3社はこちら。

この3社以外についてはこちらにまとめています。

  1. すまいValue

    すまいバリュー
    実績5.0
    不動産会社4.5
    運営会社5.0
    査定実績:
    18万件(開始後2年合計)
    不動産会社数:
    大手6社・全国840店舗
    運営会社:
    大手6社共同運営

    大手6社(三井不動産リアルティ・住友不動産販売・東急リバブル・野村不動産アーバンネット・三菱地所ハウスネット・小田急不動産)が共同で2016年10月に立ち上げた一括査定サイト。
    6社といっても全国840店舗あるため、ほぼ全ての地域をカバーしています。
    売却実績も豊富で、特に首都圏では家を売却した3人に2人がこの6社を利用しているほど。
    首都圏以外のほとんどの地方都市でも、三井・住友・東急の3社が売却実績のトップ3を独占しています。
    2019年現在、大手6社は他の一括査定サイトからほぼ撤退したため、これら大手に査定を依頼できる唯一の一括査定サイトとして、「すまいValue」が新定番となっています。

    管理人のコメント

    地方では大手より地域密着の中小不動産会社の方が強い場合もあるため、地方の郊外から外れたエリアではLIFULL HOME'S又はHOME4Uも確認してみたほうが良いでしょう。
    しかし都市部の方は「すまいバリュー」が現状では最強の一括査定サイトです。
    特に大手トップ3社(三井・住友・東急)の情報量、査定精度、販売力はやはり別格。優秀な営業マンも数多く抱えています。
    机上査定と訪問査定が選べる点もおすすめ。

  2. 【公式サイト】すまいValue

  3. LIFULL HOME'S

    LIFULL HOMESイメージ
    実績4.5
    不動産会社4.5
    運営会社5.0
    査定実績:
    非公開(サイト利用者476万人)
    不動産会社数:
    1,777社
    運営会社:
    株式会社LIFULL

    運営は、HOME'SのテレビCMでおなじみの東証1部上場 株式会社LIFULL。2008年にマンション専用でサービスを開始。2011年から戸建ても含めて売却査定ができる仕様に。参加会社数が多く、特に地元密着系の中小不動産会社が多数登録しています。

    管理人のコメント

    不動産会社を選ぶ際に、各社の特徴(買取保障、瑕疵保証制度あり、半数以上がベテランなど)がアイコンで表示されるので、選びやすいシステムです。
    訪問査定ではなく机上査定を希望する場合は、不動産会社へのメッセージ欄で伝えると良いでしょう。
    選ぶ会社の数は3社〜6社がオススメです。

  4. 【公式サイト】LIFULL HOME'S

  5. HOME4U

    HOME4Uイメージw330
    実績5.0
    不動産会社4.0
    運営会社5.0
    査定実績:
    累計35万件(2001年開始)
    不動産会社数:
    1,300社
    運営会社:
    株式会社NTTデータ・スマートソーシング

    日本初の不動産一括査定サイト。2001年のサービス開始依頼、査定累計数35万件と実績も豊富。運営は東証1部上場の株式会社NTTデータのグループ会社。
    不動産会社は大小バランスよく登録されているため幅広く依頼ができます。

    管理人のコメント

    HOME4Uでは査定依頼の記入欄が多いため、自然と査定精度が高くなる仕組みになっています。
    ちなみに記入した内容はまた不動産会社と話をするときに修正できます。
    あまり真剣に悩まず、とりあえず現時点の希望を書いておく程度で大丈夫。
    不動産会社はかなり絞られて紹介されるので、なるべく多くに査定を依頼すると良いでしょう。

  6. 【公式サイト】HOME4U

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