「すまいステップの売却査定はホントに良いの? 注意点は?」
家の売却で、すまいステップを使うかお悩みですね。
家の売却なんて、普通は初めてだし、よく分からないもの。
もしすまいステップを使って、良い不動産会社に出会えれば心強いですね。
そんなあなたに、不動産投資歴8年のプロがすまいステップを分析して、リアルな評価を解説します。
結論からいうと、すまいステップは優秀で信頼できる不動産会社が見つかる一括査定サイトです。
ただし5つの注意点もあるので知っておきましょう。
この記事で紹介する5つの注意点に気を付ければ、あなたの家の売却に『すまいステップ』が役立つはず。
あなたの家の売却が成功するために、この記事が参考になれば幸いです。
この記事のもくじ
すまいステップの5つのメリット
すまいステップのメリットは次の5つ。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
メリット1. 提携先が厳選された1,000社で安心
すまいステップでは、提携先が厳選された1,000社で安心です。
始めての不動産売却は不安なもの。
すまいステップなら、売りたい不動産に最適な不動産会社を紹介してもらえるでしょう。
ただし厳選された不動産会社といっても、具体的な審査基準は非公開。
結局は運営会社を信用するしかありません。
メリット2. 担当者も一定レベル以上に限定
すまいステップでは、担当者も一定レベル以上に限定されています。
担当者の審査基準は公開されている
担当者の審査基準は公開されていますが、次のいずれかに該当すればOKなので、全てに該当するわけではありません。
●経験や実力
- 宅地健物取引士の資格保有者
- 売買仲介営業経験が5年以上
- 累計100件以上の売買仲介実績
- 市場相場より高値で販売した経験有
●知識やスタンス
- 報告・連絡・相談を徹底でき、コミュニケーション能力が高い
- 物件の周辺環境について熟知している
- 不動産売却に関しての法律や税金、控除に関しての知識を持っている
- 物件ごとに売却までの道筋を描き、安易な値下げをしない
- ユーザーに対する迷惑行為をしない(過度な電話営業など)
担当者の審査基準は信頼できそうだね。
でも全部に該当するわけじゃないのか。
極端に経験が浅い担当者は除かれそうだけどね。
極端に経験が浅い担当者は減りそう
すまいステップの審査基準を合格した担当者であれば、新入社員など極端に経験が浅い担当者に当たる心配は減りそうです。
実績豊富な不動産会社でも、新入社員や経験が浅い担当者に当たる恐れはあるもの。
もちろん会社のサポートがありますが、どうしても限界があります。
例えば内覧で質問された内容に即答できず、購入希望者を不安にさせてしまうかもしれません。
確かに誰でも最初は未経験だから、どこの会社でも経験が浅い社員はいるね。
自分の担当者が新入社員だと不安かも。
すまいステップの基準だと、ある程度は経験がある担当者になるかも。
でもエースというには、少し心もとないかもしれないね。
メリット3. 運営が実績豊富な会社で安心
すまいステップの運営は、多くのサービスを運営する株式会社Speeeなので安心です。
設立: 2007年11月29日
資本金: 14億2,395万円(2023年9月30日)
株式情報: 東京証券取引所 スタンダード 証券コード:4499
住所: 東京都港区六本木3-2-1六本木グランドタワー35F39F
従業員数: 498名(2023年9月30日)
株式会社Speeeが運営するのは、外壁塗装などリフォームの一括査定サービス「ヌリカエ」、高齢者の介護施設紹介「ケアスル」などがあります。
Speeeは、これらの不動産事業(レガシー産業DX)に注力しており、着実に業績を伸ばしています。
業績は順調だね!
メリット4. 最大4社で業者対応や比較が楽
すまいステップは、無料査定を依頼できる不動産会社の数が最大4社。
他の一括査定サイトは、多くが最大6社なのでやや少なめです。
その分だけ、業者対応や比較が楽というメリットがあります。
査定先が少ない方が不動産会社もモチベーションが高い
査定先が少ない方が、不動産会社もモチベーションが高くなるメリットがあります。
なぜなら不動産会社は、ライバルが少ないほど契約に繋がりやすいため。
不動産会社は、あくまで買取や仲介の契約を狙って無料で査定するので、査定先が少ない方が契約の確率が高くなるのです。
不動産会社は少ないほうが嬉しいのか。
でも売り主としては、比較するのは4社で十分なの?
これは場合よってメリットでもあり、デメリットにもなりかねない。
詳しくは、後の注意点で解説するよ。
メリット5. 連絡先が開示されるのは査定先だけ
すまいステップでは、連絡先が開示されるのは、あなたが査定を依頼する先として選んだ会社だけ。
具体的には、次の流れになります。
- すまいステップで査定を依頼できる不動産会社が提案される。
- その中からあなたが不動産会社を選び無料査定を依頼。
- 選んだ会社から連絡があり、査定結果が届く。
例えば提案された不動産会社が4社あっても、その中から3社だけ選べば、連絡先は3社にしか開示されません。
余計な電話がかかって来ないのは良いね!
まぁ、他の主要な一括査定サイトでも同じだけどね。
個人情報の扱いには、どこも細心の注意を払ってるよ。
ここまですまいステップのメリットについて解説してきました。
次に注意点について解説します。
すまいステップの5つの注意点
それぞれ解説します。
注意点1. 提携会社の審査基準が非公開
すまいステップは、厳選された不動産会社1,000社と提携しています。
ただし不動産会社の審査基準は非公開で、厳選のレベルは分かりません。
公式サイトでも「厳しいハードルを設け企業を選定している」と繰り返しアピールしていますが、その内容には説明がないまま。
結局は運営会社を信じるしかありません。
確かに、ただ「厳選」っていわれてもよく分からないね。
運営会社のSpeeeは同じ不動産一括査定の「イエウール」も運営している。
イエウールでは「厳選された2,000社以上」とアピールしてるから、どうせならイエウールを使っても良いかもね。
イエウールは厳選2,000社以上と提携
運営会社の株式会社Speeeは、同じ不動産一括査定サイトのイエウールも運営しています。
イエウールもやはり審査基準は非公開ですが、厳選2,000社以上と提携。
比較できる会社の数も最大6社と多いので、イエウールを使ってみてもよいでしょう。
すまいステップとイエウールの比較
すまいステップ | イエウール | |
---|---|---|
登録会社数 | 厳選1,000社以上 | 厳選2,000社以上 |
比較可能数 | 最大4社 | 最大6社 |
実績 | 利用者数 年間200万人以上 ※おそらく査定件数でなく閲覧数 |
利用者数 月間2万人突破 ※査定件数かは不明 |
運営開始 | 2020年4月 | 2014年1月 |
対応エリア | 全国 | 全国 |
物件種別 | マンション 一戸建て 土地 ビル1室 店舗・事務所・倉庫 マンション1棟 アパート1棟 ビル1棟 その他 |
マンション 一戸建て 土地 ビル1室 店舗・工場・倉庫 マンション1棟 アパート1棟 ビル1棟 農地 その他 |
公式サイト | すまいステップ | イエウール |
イエウールの評判が気になるあなたに、イエウールの評判について解説。さらにイエウールの4つのメリットと3つの注意点を分かりやすくまとめました。
注意点2. 良い担当者は自分で見つける方が良いかも
不動産の売却では、不動産会社選び、担当者選びで成否が8割決まるといわれます。
だからこそ担当者を選ぶ際は、資格や経験だけでなく自分で複数の担当者から話を聴き比べて、納得した相手を選ぶ方が確実。
その方が結果がどうなっても納得できます。
一定以上の経験と資格がある担当者の話を聴き比べると良いのかな?
そうだね。
すまいステップの担当者の基準がどの程度なのか、知っておくと良いよ。
基準はどれかに該当すればOK
すまいステップでは優良不動産会社のエース級担当者に出会えるとされています。
確かに担当者の審査基準は公開されていますが、次のいずれかに該当すればOKなので、全てに該当するわけではありません。
●経験や実力
- 宅地健物取引士の資格保有者
- 売買仲介営業経験が5年以上
- 累計100件以上の売買仲介実績
- 市場相場より高値で販売した経験有
●知識やスタンス
- 報告・連絡・相談を徹底でき、コミュニケーション能力が高い
- 物件の周辺環境について熟知している
- 不動産売却に関しての法律や税金、控除に関しての知識を持っている
- 物件ごとに売却までの道筋を描き、安易な値下げをしない
- ユーザーに対する迷惑行為をしない(過度な電話営業など)
じゃあ、担当者本人に確認したほうが良さそうだね。
さすがに一つしか該当しない担当者はいなだろうけど、
例えば宅地健物取引士の資格だけでは、エースとはいうには微妙かな。
宅地建物取引士は最低レベル
不動産業界では宅地建物取引士の資格は最低レベルの必要なもの。
資格がないと売買契約の重要事項説明ができないなど、まともに業務できません。
法的には事務所に有資格者が居れば、担当者は無資格でもある程度の業務はできますが、普通は資格を取るもの。
不動産会社でエースとなるには、さらに上級の資格を取るでしょう。
例えば、宅地建物取引士の上級資格として「宅建マイスター」、「公認 不動産コンサルティングマスター」などの資格があります。
それじゃあ、エース級の担当者に出会うためには、どうすれば良いの?
定番は、複数の不動産会社に査定を依頼して、話を聴き比べることだね。
すこし手間はかかるけど、実績豊富な不動産会社を選べば、自然と担当者のレベルも高くなるよ。
エース級の担当者は話を聴き比べて探す方が確実
エース級の担当者を探すなら、エリアで売買実績が豊富な複数の不動産会社に話を聴き比べて、自分で選んだほうが確実です。
売買実績が豊富な不動産会社なら、担当者のレベルも自然と高くなります。
複数に話を聴き比べると、自然と担当者の目利きができるようになるもの。
少し手間はかかりますが、不動産の売却では、不動産会社選びで成否が8割決まるといわれます。
時間と手間をかけても、自分で納得できる不動産会社と担当者を選ぶ方が良いでしょう。
すまいステップで納得できなければ、あわせて他の主要な一括査定サイトも試しても良いかもしれません。
大手の運営する一括査定サイトとして主要なものは、
その他、主要な一括査定サイトはこちらでまとめています。
不動産一括査定サイト、主要16社を徹底比較し、ランキングでまとめました。
注意点3. 問い合わせ窓口がメールのみ
すまいステップは、問い合わせ窓口がメールのみ。
しかも対応は平日の10時〜17時なので、土日は連絡できません。
他の主要一括査定サイトは、24時間対応の電話窓口があるほど。
すまいステップを利用するときは、問い合わせ窓口に期待しない方が良いでしょう。
問い合わせが充実している一括査定サイト
問い合わせが充実している一括査定サイトとして次があります。
問い合わせが充実している一括査定サイト
注意点4. 査定依頼できる会社が最大4社と少ない
すまいステップでは、査定を依頼できる不動産会社の数が最大4社と少なめです。
やっぱり4社だと少ないの?
まず仲介と買取で違うね。
仲介と買取の違いを解説しよう。
【参考】仲介(普通の売買)と買取の違い
家を売るときは、不動産会社の仲介(普通の売買)と買取の2種類があります。
仲介と買取のイメージ
仲介 (普通の売買) |
買取 | |
---|---|---|
買主 | 一般の人 | 不動産会社 (買取業者) |
売却期間 | 場合による (目安3〜6ヶ月程度) |
最短1週間 |
売却価格 | ほぼ相場通り | 相場より 2〜4割安い |
仲介(普通の売買)のメリットは、相場通りに高く売れること。
一方でデメリットとして買主を探す時間がかかります。
買取のメリットは、不動産会社さえ決めたら最短1週間で確実に売れること。
しかしデメリットとして価格が仲介の相場より2割以上安くなってしまいます。
どっちを選ぶ人が多いの?
ほとんどの人は仲介を選ぶよ。
2割以上も安くなるのは嫌だからね。
不動産の買取は最短1週間で売れますが価格は安くなりがち。しかし今なら高値で買取できるかもしれません。買取で高く売る4つのコツ、失敗しないための注意点を解説します。
ちなみに3ヶ月だけ期間限定で仲介で売り出し、売れないと買取ってもらえる「買取保証(売却保証)」という売り方もあります。
不動産会社の買取保証(売却保証)は期間限定で家を売り出すもので、売れ残る心配がありません。ただし注意点もあります。買取保証の5つの注意点、代表的な不動産会社と選び方を解説します。
買取では査定会社が多いほど有利
買取では、査定会社が多いほど有利。
10社、20社となるべく多くに査定を依頼した方が良いでしょう。
なぜなら多くに査定を依頼すれば、高く買取る不動産会社が見つかるかもしれないから。
買取では仲介の相場より2割以上安くなるのが普通ですが、中には相場に近い価格の不動産会社が見つかることも。
高く買取る理由は、決算の都合や査定ミスなど様々で、多くはありませんが見つかる可能性は十分あります。
買取ならそういった高値で買取る不動産会社を探すと良いでしょう。
仲介なら理想は最低3社以上、多くて6社まで
仲介では、査定会社は最低3社以上、多くても6社までが良いでしょう。
なぜなら次の2つの理由があるため。
- 3社以上でないと、査定価格が高いのか安いのか判断に迷うため。
- 多くても6社まででないと、話を聴き比べる手間が大変だから。
3社以上でないと、査定価格が高いのか安いのか判断に迷う
仲介の査定価格は、3ヶ月で売れる予想価格に過ぎず、査定価格が高いからといってその価格で売れる保証はありません。
だから3社以上の査定を比較しないと、査定価格が正しいのか判断に迷います。
不動産会社もプロだから、査定価格なんてどこも同じじゃないの?
不動産会社そして担当者の当たり外れがあるから、意外と差が出るんだ。
しかも今は都心を中心に相場が高騰しているから、プロでも予想が難しい。
今は相場が高騰して予想が難しい
不動産価格指数(全国)
不動産価格指数とは
不動産相場の価格変動が純粋に分かる指数。国土交通省がアンケートで集めた年間30万件の成約価格を元に、ヘドニック法という統計計算でまとめたもの。3ヶ月前までのデータが毎月末頃に公表される。2010年の平均を100として算出。
中古マンションは約11年で102%も値上がりしています。
戸建ては上昇していないように見えますが、これは都心部の戸建てが上昇している分を、地方の戸建ての値下がりが打ち消しているため。
戸建ては立地によって、価格の2極化が進んでいます。
コロナの影響もあり、今はプロでも査定が難しい状況といえるでしょう。
多くても6社まででないと、話を聴き比べる手間が大変
複数に査定を依頼する場合も、多くて6社程度が限界です。
なぜなら仲介では、不動産会社の話を聴き比べて、査定価格の妥当性を判断するため。
また仲介では売却を依頼する不動産会社を選ぶためにも、話を聴き比べる必要があります。
もちろん、すまいステップの最大4社の中から優秀な担当者に出会えれば問題ありません。
ただし他の主要サイトは最大6社にしているところが大半なので、少し不安はあります。
最大6社が一般的
主要な一括査定サイトでは、最大6社まで査定を依頼できるのが一般的です。
最大10社の一括査定サイトも
最大10社の一括査定サイトも一部あります。
買取では、こういった一括査定サイトをいくつか併用して10社、20社と可能な限り多くの不動産会社に査定を依頼した方が良いでしょう。
テレビCMでおなじみのHOME'S(ホームズ)ですが注意点もあります。ホームズで家を査定するなら、この記事を読んでおくと安心して利用できるでしょう。
注意点3. 提携会社の数が少ない
すまいステップには厳選された1,000社以上が登録されていますが、全国で考えるとあくまで一部にすぎず、全ての不動産会社が登録されているわけではありません。
特に地方・田舎では登録されている不動産会社が少なく、選択肢がない恐れも。
地方・田舎では他の一括査定サイトも試す
地方・田舎ですまいステップの提案する不動産会社が少ない場合は、他の一括査定サイトも試してみると良いでしょう。
全国対応の主要な一括査定サイトとして次があります。
その他、主要な一括査定サイトはこちらでまとめています。
不動産一括査定サイト、主要16社を徹底比較し、ランキングでまとめました。
都市部では大手トップを中心に
都市部では、査定を依頼したい不動産会社として、売買実績のトップ3社(三井のリハウス・住友不動産販売・東急リバブル)があります。
売買仲介件数ランキング上位36社
(2024年3月)
不動産売却の実績は、大手3社に偏っています
三井のリハウス・住友不動産販売・東急リバブルの3社は、仲介件数が2万件を超えており、大手の中でも圧倒的。
都市部で査定を依頼するなら、これら大手3社を中心に考えると良いでしょう。
大手3社は別格だね。
3社もそれぞれ特徴があるから、解説しよう。
【大手1】三井のリハウス
38年連続で売買仲介件数1位
(首都圏174、関西圏45、中部圏25、札幌9、東北6、中国9、九州9)
三井のリハウスは、38年連続で売買仲介件数1位と業界を代表する不動産会社。
独自の査定システムは精度が高く、売主の約76%がほぼ提案価格(提案の95%以上)で成約しています。
多くの購入希望者を抱えるため早く売れることも強みで、売主の65%が2ヶ月以内に成約するほど。
また担当者のレベルが高いことにも定評があり、顧客満足度は96%と高評価です。
業界を代表する会社だから、初めての売却ならまず話を聞いてみると良いよ。
他と比較する基準にもなるからね。
⇒三井のリハウス
三井のリハウスは36年連続で不動産売買の仲介件数第1位の大手不動産会社。ただし注意点もあります。あなたが家の売却を任せて大丈夫か、注意点と評判を分かりやすく解説します。
【大手2】住友不動産販売
熱心な営業スタイルに定評
- 店舗数 203店舗
(首都圏114、関西圏55、中部東海10、北海道8、東北3、中国7、九州6)
住友不動産販売(すみふの仲介ステップ)は、営業マンの熱心な営業スタイルに定評があります。
現在の購入希望者の登録数も公開しており、常に2万人を超える希望者が登録。
自社ホームページの月間来訪者数は300万件以上、登録物件数は2万8千件以上と十分なスケールメリットもあります。
クールな営業より人情深く熱心な営業が好みなら、他より出会える可能性が高いかも。
住友不動産販売「すみふの仲介 ステップ」は、売買仲介件数が業界2位の大手。家の売却ならぜひ候補に入れたい1社ですが、注意点もあります。住友不動産販売のメリットと注意点を分かりやすく解説、そして利用者の評判を紹介します。
【大手3】東急リバブル
東急沿線や大型案件に強み
- 店舗数 220店舗
(首都圏141、関西圏45、名古屋11、札幌10、仙台6、福岡7)
東急リバブルは東急電鉄系の不動産会社ですが、全国に店舗を持つのが特徴。
東急電鉄沿線はもちろん、法人営業や投資物件にも強みを持っています。
東急リバブルは不動産の売買実績でトップ3の1社。しかし注意点もあります。東急リバブルを利用する前に知るべき注意点・メリット、そして実際に利用した人の評判をまとめました。
大手にまとめて査定を依頼するなら「すまいValue」
大手3社にまとめて無料査定を依頼するなら、一括査定サイトの「すまいValue」が便利。
すまいValueは、大手上位6社(三井のリハウス・住友不動産販売・東急リバブル・野村の仲介+・小田急不動産・三菱地所の住まいリレー)が共同運営する一括査定サイトです。
⇒すまいValue
まとめ
すまいステップは、厳選された1,000社と提携しており、最大4社に査定を依頼できる一括査定サイト。
担当者のレベルも一定以上なので、安心して利用できるでしょう。
ただし地方で不動産会社が少ないようなら、全国対応の一括査定サイト「イエウール」や「HOME4U」「HOME’S」「SUUMO」と併用するのが良いでしょう。
また都市部では「すまいValue」も合わせて使うと、実績トップ3の大手不動産会社にも査定を依頼できます。
買取では、なるべく多くの不動産会社に査定を依頼して、少しでも高く買取る会社を探しましょう。
仲介では、優秀で信頼できる不動産会社を選ぶことが大切。
エリアで売買実績が豊富な不動産会社を選び、3社〜6社に査定を依頼して、話を聴き比べましょう。
すまいステップを利用して、複数の不動産会社に話を聴き、信頼できる不動産会社を選んで下さい。
⇒すまいステップ
あなたの不動産売却が成功することを、心よりお祈りしております!