手狭なマンションから、びのび暮らせる一戸建てへ買い替えを検討中でしょうか。

確かに一戸建ては、土地が資産になる、管理費がかからないなど、マンションから買い替えるメリットが多いですね。

一方で、マンションを売り一戸建てを買うとなると、大変な作業ですから不安もあるかと思います。

もし今のマンションから一戸建てへの買い替えが、トラブルなくスムーズに終われば理想的ですよね。

そんなあなたのために、マンションから一戸建てへの買い替えを失敗しないための注意点をまとめました。

買い替えでは、まず全体の流れと予算を把握することが大切です。

(逆に一戸建てを売却して、マンションへ買い替える場合は、こちらの記事をお読み下さい。
一戸建てからマンションに買い替えるときの注意点、知るべきポイントまとめ

あなたが今のマンションから一戸建てへスムーズに買い替えでき、満足な新生活をスタートするために、この記事がお役に立てば幸いです。

まず買い替えの流れをざっくり把握する

まずは買い替えの流れをざっくりと把握しましょう。

なぜなら買い替えで失敗した原因の多くは、買い替えの手順を間違ったことだから。

こちらが、マンションから一戸建てに買いえる流れです。
マンションから一戸建て

ハウスくんハウスくん

いきなり細かくて、読む気を無くすよ。


家博士家博士

細かいことはとにかく、まず大雑把な流れをざっくり把握しよう。

まずマンションの売却価格を正確に把握する

ポイントのイメージ
マンションから一戸建てへの買い替えで、いちばん大切なことはマンション売却価格を正確に把握すること。

なぜならすべての予算計画は、マンションの売却価格が元になるからです。

今はマンション価格は高騰している

今はマンション価格が高騰しています。

不動産価格指数(全国)

不動産価格指数(全国)2019年7月

「不動産価格指数」とは

不動産価格指数とは、純粋に不動産相場の価格変動を見ることができる指数。

国土交通省がヘドニック法という統計計算手法で、年間30万件の不動産売買成約価格から築年数や立地などの余計な要素を取り除き、純粋な価格変動をまとめたもの。

都市部のマンションは、この6年半で45%も値上がりしています。

戸建ては上昇していないように見えますが、これは都心部の戸建てが上昇している分を、地方の戸建ての値下がりが打ち消しているため。

戸建ては立地によって、価格の2極化が進んでいます。

ハウスくんハウスくん

マンションの売却価格はどうやって調べるの?


家博士家博士

不動産会社に無料査定を依頼するのが定番だね


マンション売却価格を正確に知るためには、不動産会社へ無料査定を依頼します。

3〜6社の不動産会社へ無料査定を依頼する

今は不動産のプロでも価格を査定するのが難しいほど、価格が高騰しています。

あなたのエリアでマンション相場に詳しい不動産会社を複数選び、話を聴き比べましょう。

具体的な手順としては…

  1. あなたのエリアで売却実績が豊富な不動産会社に絞る。
  2. その中から3社〜6社を選んで無料査定を依頼し、話を聴き比べる。



ハウスくんハウスくん

マンション相場に詳しい不動産会社なんてどこか分からないよ

家博士家博士

不動産会社の心当たりがなければ、一括査定サイトを使えば簡単だよ。

一括査定サイトでは…

  • 住所を入力すると、そのエリアで売買実績が豊富な不動産会社だけに候補が絞られる。
  • あなたは候補から不動産会社を選び、まとめて無料査定を依頼するだけ。

査定を依頼したからといって、必ず売却する必要はありません。

将来的に売却を考えている、という程度で大丈夫です。

一括査定サイトの定番3社

一括査定サイトは主要なものだけでも10社以上ありますが、定番はほぼ決まっています。

一括査定サイトの定番となっている3社はこちら。

この3社以外についてはこちらにまとめています。

  1. すまいValue

    すまいバリュー
    実績5.0
    不動産会社4.5
    運営会社5.0
    査定実績:
    18万件(開始後2年合計)
    不動産会社数:
    大手6社・全国840店舗
    運営会社:
    大手6社共同運営

    大手6社(三井不動産リアルティ・住友不動産販売・東急リバブル・野村不動産アーバンネット・三菱地所ハウスネット・小田急不動産)が共同で2016年10月に立ち上げた一括査定サイト。
    6社といっても全国840店舗あるため、ほぼ全ての地域をカバーしています。
    売却実績も豊富で、特に首都圏では家を売却した3人に2人がこの6社を利用しているほど。
    首都圏以外のほとんどの地方都市でも、三井・住友・東急の3社が売却実績のトップ3を独占しています。
    2019年現在、大手6社は他の一括査定サイトからほぼ撤退したため、これら大手に査定を依頼できる唯一の一括査定サイトとして、「すまいValue」が新定番となっています。

    管理人のコメント

    地方では大手より地域密着の中小不動産会社の方が強い場合もあるため、地方の郊外から外れたエリアではLIFULL HOME'S又はHOME4Uも確認してみたほうが良いでしょう。
    しかし都市部の方は「すまいバリュー」が現状では最強の一括査定サイトです。
    特に大手トップ3社(三井・住友・東急)の情報量、査定精度、販売力はやはり別格。優秀な営業マンも数多く抱えています。
    机上査定と訪問査定が選べる点もおすすめ。

  2. 【公式サイト】すまいValue

  3. LIFULL HOME'S

    LIFULL HOMESイメージ
    実績4.5
    不動産会社4.5
    運営会社5.0
    査定実績:
    非公開(サイト利用者476万人)
    不動産会社数:
    1,777社
    運営会社:
    株式会社LIFULL

    運営は、HOME'SのテレビCMでおなじみの東証1部上場 株式会社LIFULL。2008年にマンション専用でサービスを開始。2011年から戸建ても含めて売却査定ができる仕様に。参加会社数が多く、特に地元密着系の中小不動産会社が多数登録しています。

    管理人のコメント

    不動産会社を選ぶ際に、各社の特徴(買取保障、瑕疵保証制度あり、半数以上がベテランなど)がアイコンで表示されるので、選びやすいシステムです。
    訪問査定ではなく机上査定を希望する場合は、不動産会社へのメッセージ欄で伝えると良いでしょう。
    選ぶ会社の数は3社〜6社がオススメです。

  4. 【公式サイト】LIFULL HOME'S

  5. HOME4U

    HOME4Uイメージw330
    実績5.0
    不動産会社4.0
    運営会社5.0
    査定実績:
    累計35万件(2001年開始)
    不動産会社数:
    1,300社
    運営会社:
    株式会社NTTデータ・スマートソーシング

    日本初の不動産一括査定サイト。2001年のサービス開始依頼、査定累計数35万件と実績も豊富。運営は東証1部上場の株式会社NTTデータのグループ会社。
    不動産会社は大小バランスよく登録されているため幅広く依頼ができます。

    管理人のコメント

    HOME4Uでは査定依頼の記入欄が多いため、自然と査定精度が高くなる仕組みになっています。
    ちなみに記入した内容はまた不動産会社と話をするときに修正できます。
    あまり真剣に悩まず、とりあえず現時点の希望を書いておく程度で大丈夫。
    不動産会社はかなり絞られて紹介されるので、なるべく多くに査定を依頼すると良いでしょう。

  6. 【公式サイト】HOME4U

首都圏・関西圏ならSRE不動産(旧ソニー不動産)も

首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)、関西圏(大阪・兵庫)の場合は、SRE不動産(旧ソニー不動産)もおすすめです。

HOMES

SRE不動産は、あのソニーが始めた不動産会社。

アメリカ式エージェント制度を取り入れ、完全に売り主の立場で家の売却をサポートしてくれます。

ソニー不動産について詳しくはこちら
SRE不動産(旧ソニー不動産)の評価・口コミ、利用するときの注意点とは

SRE不動産では、メールで査定結果を教えてくれるので、とりあえず査定価格の取り寄せだけでも試す価値はあります。

SRE不動産の無料査定依頼はこちら
SRE不動産

住宅ローンがある場合は注意点が多い

住宅ローンイメージ
まだマンションの住宅ローンが残っている場合は、マンションから一戸建てへ買い替える際の注意点が多くあります。

売りながら探す『売り先行』でダブルローンを避けるのが基本

マンションの住宅ローンが残っている場合は、先にマンションを売リ出す『売り先行』が基本。

なぜなら、先に一戸建てを購入するとダブルローン(2重ローン)になってしまうため。

ダブルローン(2重ローン)とはこの様なイメージです。
ダブルローン(マンションから戸建て)

ダブルローンは次のリスクがあるため、できれば避けたほうが良いでしょう。

ダブルローンのリスク

  1. ダブルローン期間が長期化するリスク
  2. 売り急いで相場より安値でマンションを手放すリスク

それぞれ解説します。

ダブルローンのリスク1. ダブルローン期間が長期化するリスク

ダブルローン期間はあなたの意思で調整できない

ダブルローンで怖いのは、ダブルローンの期間を自分の意思で調整できないこと。

なぜならマンションが売れるまでの期間は、運の要素も大きいため。

たとえ適正な価格でマンションを売り出したとしても、たまたま運が悪ければ、売却できるまで半年かかることもあります。

ハウスくんハウスくん

でも不動産会社に査定してもらったら、適正な価格が分かるから売れるんじゃないの?


家博士家博士

不動産会社の査定価格は適正だとしても、3ヶ月で売れる確率は50〜80%くらいのイメージだよ


マンションを売るためには、購入希望者があなたのマンションに気づき、購入を決断することが必要です。

たまたま競合が多いタイミングだったりすると、適正価格でも売却時期は長くなってしまいがち。

もしマンションがなかなか売れないと、半年、1年とローンを2重に払い続ける恐れもあります。

ハウスくんハウスくん

2重にローンを支払い続けるのは厳しいね。


家博士家博士

マンションがなかなか売れずに焦ってしまうと、相場より安い価格で売り急ぐことになるんだ。

ダブルローンのリスク2. 売り急いで相場より安値でマンションを手放すリスク

運悪くなかなかマンションが売れないと、焦って売り急ぎ、相場より安い価格でマンションを売ってしまいがちです。

なぜなら、マンションを売るために最も即効性のある方法は、価格を下げることだから。

もしマンションの価格を相場より2〜4割安くすれば、転売目的の不動産会社が購入してくれます。

そこまで価格を下げなくても、1〜2割下げると他の競合より選ばれる可能性は高くなるでしょう。

ハウスくんハウスくん

売却期間は普通どれくらいなの?


家博士家博士

目安として3〜6ヶ月を見ておくと良いよ。

通常の売却期間は3〜6ヶ月

マンションの売却期間は一般的に3〜6ヶ月かかります。

こちらは首都圏中古マンションが売却にかかった平均日数のデータです。

首都圏中古マンションの平均成約日数

中古マンション売却期間

東日本レインズより

レインズ登録から成約まで、5年間の平均で71.7日(約2ヶ月半)。

実際はさらに1ヶ月半(マンション査定〜媒介契約〜レインズ登録、成約〜引き渡し・精算)が必要。
マンション売却期間イメージ
つまりマンション査定から引き渡しまでの合計期間は、平均約4ヶ月かかります。

レインズとは
国土交通省の指定流通機関である、不動産流通機構が運営するデータベース。
過去の取引事例、現在の売り出し物件情報が登録されています。
不動産会社しか利用できません。
(参考)家を売るときに知っておきたい「レインズ」のこと
家博士家博士

不動産会社の査定価格は、普通3ヶ月で売れるであろう予想価格。
高く売り出すと売却期間は長くなり、安く売り出すと早く売れるんだ。

ダブルローン期間中は元本猶予のローンもある

最近は、6ヶ月など限定でダブルローン期間中の元本返済を猶予してくれる金融機関もあります。

ただし、元本猶予など特殊なローンがある金融機関は、エリアや融資条件、タイミングによって変わるため、ここでは紹介しません。

もし興味がある場合は、不動産会社に無料査定を依頼するときに、聞いてみましょう。

売買実績が豊富な不動産会社ほど、あなたのエリアにおける最新の融資状況に精通しています。

ダブルローンについては、こちらで詳しく解説しています。


ハウスくんハウスくん

先にマンションを売り出すのはいいけど、もし新しい家を買う前にマンションが売れてしまったら、どうすれば良いの?


家博士家博士

選択肢は2つある。
買主次第でどちらかを選ぶことになるね。

先にマンションが売れた場合の2つの方法

新しい一戸建てを買う前に、先にマンションが売れた場合、解決する方法は2つあります。

先にマンションが売れた場合の2つの方法

  • 買主に交渉し、マンションの引き渡し時期をズラす。
  • 仮住まいの家に一旦引越す。

方法1. 買主に交渉し、マンションの引き渡し時期をズラす

買主が了承してくれれば、これが一番簡単で費用も安く済みます。

交渉のタイミングは売買契約の前で、購入価格の交渉と合わせて交渉します。

期間は通常は1週間から10日程度で、これ以上かかるなら交渉は難しくなり、家賃を支払うなど追加条件が必要です。

家賃のイメージとしては、売買価格の0.5〜1%程度。

もし買主が不動産に詳しい人の場合は、家賃より売買価格の値下げ交渉になってしまう場合があります。

この場合はさらに大きな金額が要求される恐れもあるので、あきらめて仮住まいを探したほうが良いでしょう。

方法2. 仮住まいの家に一旦引越す

新しい家に直接引越すことをあきらめて、仮住まいの家を借りる方法です。

家族の負担を考えると避けたい方法ですが、理想的な家を見つけることを優先した場合は、こちらの方が良かったりすることも。

工夫すれば、仮住まいでも費用は抑えられる

仮住まいの家については、UR賃貸や県営住宅などを利用すると、礼金や仲介料が発生しません。

どうしても民間の賃貸を利用する場合は、不動産ジャパンで探すのがおすすめ。

不動産ジャパンでは、広告を出稿しているほとんどが元付け不動産会社(賃貸オーナー管理会社)。

元付け不動産会社に直接問い合わせると、客付け不動産会社を省略できるので、賃貸オーナーが客付け不動産会社に支払う広告料1〜2ヶ月分が節約できます。

そのメリットを交渉材料として、あなたに有利な条件で元付け不動産会社と交渉できるので、仲介手数料免除などの交渉がしやすくなります。

礼金や仲介料がかからなければ、余計な出費は1回余計にかかる引越し代(4人家族で20万円弱)だけで済みます。

家博士家博士

トランクルームとウィークリーマンションを使う方法もあるよ。
工夫すれば、仮住まいの費用は安く抑えることができるんだ

ローンが返せない『オーバーローン』では住み替えローンという選択肢も

新築で分譲マンションを購入した場合、住宅ローン以下の価格でしかマンションを売却できないことが多くあります。

売却価格<住宅ローン残債

この状態をオーバーローンといいます。

オーバーローンのマンションから一戸建てへ買い替える場合、選択肢は2つあります。

  • 手持ちの現金などで住宅ローン不足分を支払う。
  • ローンの不足分を新しい住宅ローンにまとめる。(住み替えローン)

住み替えローンで、不足分を新しいローンとまとめる

多くの金融機関が住み替えローンを取り扱っています。

住み替えローンのイメージはこちら。

【住み替えローンのイメージ】

住み替えローンのイメージ

ただし住み替えローンを使う場合は、マンション売却と一戸建て購入のタイミングを合わせる必要があります。

住み替えローンについては、こちらで詳しく解説しています。

時期を優先するなら買取りだが、価格は安くなる

学校の事情や転勤の都合で、売却時期を急ぐなら、不動産会社に買い取ってもらうという選択肢もあります。

ただし買取りの場合、マンションの価格は相場より2割〜3割安くなるのが一般的。

少しでも高く売るためには、10社、20社と査定を依頼して、高く買ってくれる不動産会社を探します。

最近は、買取転売業者が乱立して、買取価格が高騰しているため、もしかしたら相場に近い価格で買い取ってくれる不動産会社が見つかるかもしれません。

買取を選ぶ場合は、一括査定サイトを複数併用して、数多くの不動産会社へ査定を依頼しましょう。

一括査定サイトでは、備考欄に「買取価格の査定も希望」と記入すると良いでしょう。

一括査定サイトはこちらでまとめています。

買取について詳しくはこちら

大手の売却保証という選択肢

大手の不動産会社では3ヶ月〜1年程度売り出して、売れない場合に不動産会社が買い取ってくれる「売却保証(買取保証)」という制度があります。

売却保証サービスの買取価格は、査定価格の90%など、査定価格をベースに決まります。

もし売却保証を利用する場合は、なるべく多くの大手不動産会社に競争してもらい、買取価格が高い不動産会社を選びましょう。

売却保証なら、先に家を購入できる

大手不動産会社の売却保証を利用する場合、「つなぎ融資」や「立て替え制度」を利用して先に家を購入できます。

家の買い替えでのつなぎ融資・立て替え制度のイメージはこちら。

つなぎ融資のイメージ

家の買い替えでのつなぎ融資
つなぎ融資について詳しくはこちら

主な大手不動産会社の売却保証

主な大手不動産会社4社の売却保証をまとめました。

いずれもつなぎ融資・立て替え制度が利用できます。

三井のリハウスの売却保障
対象物件首都圏・関西圏・中部圏の営業エリア内
土地・戸建・マンション(専用住宅)
物件基準【土地・戸建】
・敷地面積40㎡以上
・指定の建物調査を実施する場合あり。
【マンション】
・専有面積40㎡以上
・1981年(昭和56年)6月1日以降の建築確認取得物件
※一般的な住宅ローンの通常利用が可能であること
対象者専属専任媒介(期間3ヶ月間)を締結した個人の方(宅建業者除く)
保証金額1億円以内かつ査定価格の90%以内
保証期間3ヶ月間
適用条件規定の審査後の保証開始。
予め、提示した販売計画に基づき、売却活動を実施。
媒介契約締結日から1ヶ月目、2ヶ月目に媒介価格(売出価格)を変更。
他にも諸条件あり。

※売却前でも新居への入居ができるつなぎ融資の利用が可能。

住友不動産販売の売却保障
対象物件営業エリア内
自己所有の居住用の不動産
物件基準【土地・戸建】
・敷地面積40m2以上。
・建物調査を実施する場合あり。
【マンション】
・専有面積40m2以上
・新耐震基準(1981年(昭和56年)6月1日以降の建築確認取得物件)
・自主管理を除く
※土地・戸建・マンションとも建築基準法等に適合し、一般的な住宅ローンが利用可能な物件であること。
対象者専属専任媒介を締結した方
保証金額1億円以内かつ査定価格の90%以内
保証期間3ヶ月間
適用条件規定の審査後の保証開始。
予め、提示した販売計画に基づき、売却活動を実施。
他にも諸条件あり。

※売却前でも新居への入居ができる立替払い制度の利用が可能。

東急リバブルの売却保障
対象物件東京、神奈川、埼玉、千葉および札幌、仙台、名古屋、福岡、関西圏の営業エリア内
個人の居住用の土地・一戸建・マンション
物件基準【土地】
・敷地面積40m2以上。
【戸建】
・敷地面積40m2以上。
・築30年以内(但し築年数に応じた制限あり)。
・建物調査を実施する場合あり。
【マンション】
・専有面積30㎡以上
・築30年以内
※土地・戸建・マンションとも法令及び条例に適合し、一般的な住宅ローンが利用可能な物件であること。
対象者専属専任・専任媒介契約を締結した方
保証金額1億円以内かつ査定価格の90%以内
保証期間3ヶ月以上6ヶ月未満
適用条件規定の審査後の保証開始。
予め、提示した販売計画に基づき、売却活動を実施。
他にも諸条件あり。

※再販売を行った結果、利益が出た場合、その利益を売主様に還元する利益還元制度あり。
※売却前でも新居への入居ができる立替払い制度の利用が可能。

野村の仲介+の買換保障
対象物件営業エリア内
個人の居住用の土地・一戸建・マンション
物件基準【戸建・土地】
・敷地面積40m2以上。
【マンション】
・専有面積30m2以上
・築30年以内
※土地・戸建・マンションとも法令及び条例に適合し、一般的な住宅ローンが利用可能な物件であること。
対象者専属専任媒介契約を締結した方
保証金額1億円以内かつ査定価格の90%以内
保証期間最長1年
※保証期間は個別に審査
適用条件規定の審査後の保証開始。
予め、提示した販売計画に基づき、売却活動を実施。
他にも諸条件あり。

※再販売を行った結果、利益が出た場合、その利益を売主様に還元する利益還元制度あり。
※売却前でも新居への入居ができるつなぎ融資の利用が可能。


これら4社にまとめて査定を依頼する場合は、一括査定サイト「すまいValue」を利用すると便利です。

一度にまとめて無料査定を依頼できます。

すまいValueの公式サイトはこちら
すまいValue

不動産会社の売却保証について詳しくはこちら

買い替え特約では人気物件が買えない

『買い替え特約』を使って、マンションが売れる前に家を買う方法もありますが、オススメしません。

買い替え特約とは
停止条件付で買付申し込みをして、売買契約を結ぶという方法。
もしマンションが売れない場合は、売買契約をキャンセルできる特約。
キャンセルになると手付金も戻るため、売買契約の印紙代以外に損する事はありません。

なぜなら、売り主にとっては不利な契約になるため、売り主が契約してくれないケースも多く、価格交渉でも不利になります。

また人気のある物件で競合が多い場合は、他を優先されてしまい買えなくなる恐れもあります。

ダブルローンやつなぎ融資の方が現実的でしょう。

住宅ローンがない場合は買い替えが簡単

マンションの住宅ローンがないあなたは、買い替えがとても簡単になります。

買ってから売るのもあり

マンションを売らなくても一戸建てを購入できる場合は、売買のタイミングはある程度自由。

ただしマンションを売却して利益(譲渡所得)がある場合は、住まなくなった日から3年目の12月31日までに売らないと、「3,000万円の特別控除」が受けられません。

譲渡所得と税金について詳しくはこちら


ハウスくんハウスくん

ローンが無いなら貸すのも良いんじゃないの?


家博士家博士

貸すのは、慎重に検討した方が良いね。
思った以上に費用がかかるし、マンションは築年数が古くなると売りにくくなるからね

売らずに貸す場合は慎重に検討を

マンションを売らずに貸すことを考えているなら、慎重に検討した方が良いでしょう。

マンションを貸した場合のデメリットは…

  • 空室リスクがある
  • リフォームや退去後の原状復旧費用で、思ったほど利益がない
  • 貸している間に古くなり売値が下がる

などがあります。

実際に分譲マンションから住み替えた人の76.6%は売却(又は売却予定)で、貸している人は6.7%しかいません。(平成28年度国土交通省調査)

分譲マンションから住み替えた場合

分譲マンション住み替え後

貸す場合の詳細はこちら

その他の注意点

売りやすい時期でなく、あなたの事情優先で

マンションを売る時期は、売れやすい時期を気にせず、あなたの事情を優先した方が良いでしょう。

一応ファミリタイプのマンションの場合、2月・3月と9月・10月が売れやすいという傾向があります。

首都圏中古マンション成約件数と価格

首都圏の中古マンション成約件数と価格

ただ売れやすいといっても、成約件数が2割程度増えるだけ。

しかも成約価格はほとんど変わらないので、無理に時期を合わせる必要はありません。

あなたのご家族の都合を優先して下さい。

一戸建ての総予算を正しく見積もる

一戸建てを購入する費用は、土地と建物の本体価格の他に、様々な費用がかかります。

中古住宅の場合は、仲介料で3%+6万円が必要。

他に金額は小さいですが、

  • 収入印紙代
  • 登記費用
  • 住宅ローン関係費用
  • 税金
  • 水道負担金

などがあります。

購入時の費用について詳しくはこちら


ハウスくんハウスくん

仲介手数料は安くならないの?


家博士家博士

購入時の仲介手数料は安くなる可能性がある。
交渉してみる価値はあるよ。

仲介手数料については、こちらで解説しています。

住宅ローンの目安は世帯年収の5倍

一戸建てで特に注文住宅の場合は、当初予算を大幅にオーバーしてしまうことがあります。

住宅ローン総額の一般的な数字は、年収倍率(ローン総額÷世帯年収)で5倍というのがひとつの目安。

最近は低金利により少し年収倍率も上がっていますが、そろそろ金利も上がると考えるとやはり5倍に押さえたいところ。

住宅金融支援機構によると、フラット35の平均年収倍率(2016年)は…

  • 土地付き注文住宅: 7.1倍
  • 建売住宅: 6.5倍
  • 中古戸建て: 5.1倍

また三井住友トラスト基礎研究所の調査によると、2009年開始の住宅ローンの累積デフォルト率(破綻率)は2015年時点で…

  • 返済負担率20〜25%
    →破綻率約4%
  • 返済負担率25〜30%
    →破綻率約8%

と返済負担率25%(収入におけるローン返済の割合)が25%を超えると、ローン破綻率が2倍になることが分かります。

変動金利の場合は、将来の金利上昇で返済負担が増えるリスクも考えておきましょう。

買うときの不動産会社は別でもOK

一戸建てをどこの不動産会社から買うかということは、あまり気にする必要はありません。

マンション売却の不動産会社は、媒介契約を結ぶので、(一般媒介契約を除いて)1社に固定されます。

(参考)不動産を売る時の「媒介契約」の種類と注意点とは

しかし購入する場合は、家を見つけてから不動産会社と媒介契約を結ぶので、不動産会社よりも家を見つけることに集中した方が良いでしょう。

売却の媒介契約をした不動産会社に一戸建てを探してもらうという方法もありますが、今はインターネットを使えば個人でも物件を検索できます。

タイミング次第では、不動産ジャパンアットホームを使えば、レインズに掲載される前の物件が見付かることもあります。

家博士家博士

売却を依頼した不動産会社で購入すると、色々楽ではあるし、購入時の仲介手数料の値引き交渉もしやすいというメリットはあるけどね。
あくまで物件優先で考えたほうが良いよ。

一戸建てのデメリットも覚悟しておく

一戸建てイメージ
一戸建ての購入前にいまさらですが、デメリットも覚悟しておきましょう。

一戸建てのデメリットとしては次が挙げられます。

  • マンションの様に修繕積立金はないが、外壁塗装や屋根防水などを定期的に修繕する費用は必要。
  • 庭があると草刈りや掃除が必要。
  • マンションに比べると近所付き合いが難しい場合がある。
  • 高齢になると階段がキツイ。
  • 一戸建て特有の注意点がある。(再建築不可、借地、月賦契約、手抜き工事、シロアリなど)
  • 同じ立地と面積ならマンションより高くなる。
  • 木造では約20年で建物の担保価値がなくなる

まずはマンションの売値を確認

一戸建ては、土地が資産として残り、管理費などもありません。

楽器の音や子供の足音を気にせず、のびのび暮らせるメリットは大きいもの。

マンションから一戸建てへの住み替えを成功させるためには、まず複数の不動産会社に査定を依頼してみて下さい。

あなたの住み替えが成功することをお祈りしております!

一括査定サイトの定番3社

一括査定サイトは主要なものだけでも10社以上ありますが、定番はほぼ決まっています。

一括査定サイトの定番となっている3社はこちら。

この3社以外についてはこちらにまとめています。

  1. すまいValue

    すまいバリュー
    実績5.0
    不動産会社4.5
    運営会社5.0
    査定実績:
    18万件(開始後2年合計)
    不動産会社数:
    大手6社・全国840店舗
    運営会社:
    大手6社共同運営

    大手6社(三井不動産リアルティ・住友不動産販売・東急リバブル・野村不動産アーバンネット・三菱地所ハウスネット・小田急不動産)が共同で2016年10月に立ち上げた一括査定サイト。
    6社といっても全国840店舗あるため、ほぼ全ての地域をカバーしています。
    売却実績も豊富で、特に首都圏では家を売却した3人に2人がこの6社を利用しているほど。
    首都圏以外のほとんどの地方都市でも、三井・住友・東急の3社が売却実績のトップ3を独占しています。
    2019年現在、大手6社は他の一括査定サイトからほぼ撤退したため、これら大手に査定を依頼できる唯一の一括査定サイトとして、「すまいValue」が新定番となっています。

    管理人のコメント

    地方では大手より地域密着の中小不動産会社の方が強い場合もあるため、地方の郊外から外れたエリアではLIFULL HOME'S又はHOME4Uも確認してみたほうが良いでしょう。
    しかし都市部の方は「すまいバリュー」が現状では最強の一括査定サイトです。
    特に大手トップ3社(三井・住友・東急)の情報量、査定精度、販売力はやはり別格。優秀な営業マンも数多く抱えています。
    机上査定と訪問査定が選べる点もおすすめ。

  2. 【公式サイト】すまいValue

  3. LIFULL HOME'S

    LIFULL HOMESイメージ
    実績4.5
    不動産会社4.5
    運営会社5.0
    査定実績:
    非公開(サイト利用者476万人)
    不動産会社数:
    1,777社
    運営会社:
    株式会社LIFULL

    運営は、HOME'SのテレビCMでおなじみの東証1部上場 株式会社LIFULL。2008年にマンション専用でサービスを開始。2011年から戸建ても含めて売却査定ができる仕様に。参加会社数が多く、特に地元密着系の中小不動産会社が多数登録しています。

    管理人のコメント

    不動産会社を選ぶ際に、各社の特徴(買取保障、瑕疵保証制度あり、半数以上がベテランなど)がアイコンで表示されるので、選びやすいシステムです。
    訪問査定ではなく机上査定を希望する場合は、不動産会社へのメッセージ欄で伝えると良いでしょう。
    選ぶ会社の数は3社〜6社がオススメです。

  4. 【公式サイト】LIFULL HOME'S

  5. HOME4U

    HOME4Uイメージw330
    実績5.0
    不動産会社4.0
    運営会社5.0
    査定実績:
    累計35万件(2001年開始)
    不動産会社数:
    1,300社
    運営会社:
    株式会社NTTデータ・スマートソーシング

    日本初の不動産一括査定サイト。2001年のサービス開始依頼、査定累計数35万件と実績も豊富。運営は東証1部上場の株式会社NTTデータのグループ会社。
    不動産会社は大小バランスよく登録されているため幅広く依頼ができます。

    管理人のコメント

    HOME4Uでは査定依頼の記入欄が多いため、自然と査定精度が高くなる仕組みになっています。
    ちなみに記入した内容はまた不動産会社と話をするときに修正できます。
    あまり真剣に悩まず、とりあえず現時点の希望を書いておく程度で大丈夫。
    不動産会社はかなり絞られて紹介されるので、なるべく多くに査定を依頼すると良いでしょう。

  6. 【公式サイト】HOME4U


首都圏・関西圏ならSRE不動産(旧ソニー不動産)も

首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)、関西圏(大阪・兵庫)の場合は、SRE不動産(旧ソニー不動産)もおすすめです。

HOMES

SRE不動産は、あのソニーが始めた不動産会社。

アメリカ式エージェント制度を取り入れ、完全に売り主の立場で家の売却をサポートしてくれます。

ソニー不動産について詳しくはこちら
SRE不動産(旧ソニー不動産)の評価・口コミ、利用するときの注意点とは

SRE不動産では、メールで査定結果を教えてくれるので、とりあえず査定価格の取り寄せだけでも試す価値はあります。

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