家を高く売る考え方イメージ
「家を高く売る方法は? 高く売る方法を知りたい!」

家を高く売る方法をお探しですね。

家を高く売る方法を調べたけど、私の家には使えない…。
私の家を高く売る方法を知りたい…。

そんなあなたのために、家を高く売るための『考え方』について解説します。

※高く売る方法はこちらの別記事でまとめています。

あなたの家を高く売るためには、あなたの家を高く売るための『考え方』が大切。

『考え方』は、『方法』よりさらに根本的なので、すべての家に共通します。

この記事では、2つのステップに分けてて『家を高く売る考え方』を紹介。

あなたは、この記事を読むことで、ストレスなく自然と家を高く売るゴールにたどり着けるでしょう。

あなたの家を高く売るために、この記事がお役に立てば幸いです。

家を高く売る方法は、家によって違う

家を高く売る考え方は、家によって違います。

なぜなら、家といっても色々あり、それぞれ全く条件が違うため。

条件の違いとは、例えば次の様なもの。

  • マンションと戸建て
  • 築3年と築30年
  • 駅徒歩3分とバス20分
  • 田舎と都市



ハウスくんハウスくん

確かに全く違うね。


家博士家博士

それぞれ、高く売る方法も違うんだよ。

例)複数に売却依頼しても逆効果になるケース

例えば家を高く売る方法の一つ、一般媒介契約で複数の不動産会社へ売却を依頼する方法。

確かに人気物件、例えば都市部・駅近・築浅マンションでは効果があります。

しかし売りにくい物件、例えば築古や地方郊外では逆効果。

この方法で全く売れないでしょう。

なぜなら売りにくい不動産の場合、複数の不動産会社に売却を依頼しても、どの不動産会社も相手にしてくれないため。

売りにくい不動産では、優秀で信頼できる不動産会社1社に絞って、2人3脚で売却活動を進めた方が、高く売れる可能性は高くなります。

この様に、それぞれ家によって「家を高く売る方法」は違うため、より根本的な「家を高く売る考え方」を知ることが大切です。

家を高く売る考え方は2つのステップ

家を高く売るための考え方は、次の2つのステップに分けて考えます。

  1. ステップ1. 相場より安く売る失敗を避ける
  2. ステップ2. なるべく高く売る

それぞれ詳しく見ていきましょう。

ステップ1. 相場より安く売る失敗を避ける3つの考え方

家を高く売るためには、まず相場より安く売る失敗を避けることが大切です。

相場より安く売る失敗を避けるために、、ステップ1で知っておきたいのは、次の3つの考え方。

  1. 不動産会社とあなたの情報格差は極めて大きい
  2. 不動産会社の利益とあなたの利益は必ずしも同じではない
  3. 不動産会社の中にはごく一部だが、売主に損をさせる会社・担当者がいる

それぞれ解説します。

1. 不動産会社とあなたの情報格差は極めて大きい

まず家を高く売るために知っておきたい考え方として、不動産会社に情報で勝つことは難しいこと。

不動産業界では、大切な情報がほとんど表に出ません。

例えば『REINS(レインズ)』です。

レインズは不動産会社しか見れない

不動産売買で重要な役割を担うREINS(レインズ)は、不動産会社しか利用できません。

REINS(レインズ)とは、不動産情報が登録された、国内で唯一のデータベースです。

レインズには、過去の売買が記録された成約事例、現在の売り出し物件情報などが登録されています。

特に成約事例は、不動産の価格を査定するときに欠かせない情報の一つ。

成約事例を知っているかどうかだけでも、不動産会社と個人の情報格差は大きいのです。

ハウスくんハウスくん

確かに、近所の家がいくらで売れたか知ってたら、なんとなく自分の家の価格が分かるかも。
でも、今の売り出している価格でも良いんじゃないの?


家博士家博士

売出し価格は売主の希望価格で、ある意味売れ残っている価格にすぎない。
中には、試しに高値で売り出している売主もいるからね。


エリアでの業者関係も不動産会社しか知らない

不動産の売却では、エリアでの業者同士の連携も大切です。

なぜなら不動産の売却では、業者間のやり取りが、売れやすさに大きく影響するため。

例えば、業者間で上手く情報交換している不動産会社は、他の不動産会社が味方になって一緒に売却を手伝ってくれます。

しかし業者間で評判が悪い自社優先の不動産会社では、他の不動産会社が敵になってしまうため、売却が難航するケースも多いのです。

この様な業者間の評判が表に出ることは、まずありません。

同じ不動産会社でも、支店や店舗によって違うため、同じエリアの同業者しか分からないのです。

2. 不動産会社の利益とあなたの利益は必ずしも同じではない

2つ目に大切な考え方は、不動産会社の利益と、売主(あなた)の利益は、必ずしも同じではないこと。

不動産会社は安く売り出して、短期間で売ってしまいたい

普通に仲介で売る場合、不動産会社は少々安くなっても良いので、なるべく手間をかけずに短期間で売ってしまいたいもの。

なぜなら不動産会社の利益は、『仲介手数料×売却件数』だから。

例えば、頑張って100万円高く売っても、仲介手数料は、『売却価格×3%+6万円+消費税』なので、3万円しか増えません。

それよりも、頑張らず100万円安い価格でさっさと売ってしまい、1ヶ月の売却件数を増やしたほうが圧倒的に利益があります。

つまり売主(あなた)は、少しでも高く売りたくても、不動産会社は安くして早く売った方が利益が増えるのです。

安ければ両手仲介もしやすい

家を相場より安く売り出せば、早く買い手が見つかるだけでなく、自社で買い手を見つけやすくなります。

安く売り出して、自社の顧客に物件を紹介して決まれば、売主と買主の双方から仲介手数料が得られる「両手仲介」が完成。

不動産会社は、売却の手間をかけることなく、仲介手数料を2倍稼いで利益を得ることができます。

両手仲介とは
売り主だけでなく、買い主を自社で見つけることで、2倍の仲介手数料を稼ぐ方法。
両手仲介と片手仲介のイメージ
自然に両手仲介になるのはよくあることで、悪いことではありません。
しかし意図的に両手仲介を狙って、他社の見つけた購入希望者を拒否したりすれば完全な違法行為。
売り主にとって、せっかく見つかった購入希望者が知らない間に断られていたことになります。
悪質な不動産会社の行為は、こちらで解説しています。

不動産会社の買取では、安く買取りたい

また買取では、不動産会社はなるべく安い価格で買い取りたいと考えます。

なぜなら、不動産会社は家を買取った後に第3者へ転売するため、なるべく安い価格で買い取った方が利益が大きくなるからです。

もちろん売り主が納得する価格でないと買えません。

そのため、売り主が相場をよく知らない場合は、無知な売り主を上手く誘導して、相場の半額など極端に安い価格で買取る不動産会社もあります。

あなたが極端に安い価格で買取りされないためには、複数の不動産会社に価格査定を依頼して、オークションのように競い合ってもらう方法が有効です。

買取について、詳しくはこちらで解説しています。


ハウスくんハウスくん

安くした方が不動産会社は嬉しいなんて、売主にとっては全く嬉しくないね。
どんな不動産会社だったら、売主の利益を優先してくれるの?


家博士家博士

長期的な利益を考えている不動産会社だよ

長期的な利益は、不動産会社もあなたの利益と同じ

長期的な利益は、不動産会社もあなたと同じ。

なぜなら、売主(あなた)が売却に成功して満足すれば、それが良い評判や口コミにつながり、不動産会社の顧客が増えるため。

不動産会社の長期的な利益とは、売主(あなた)の満足度で、口コミでの良い評判とリピーターの獲得に繋がります。

不動産会社でも、きちんと長期的な利益を重視して営業している会社は多くあるので、そういった会社を選びましょう。

3. 不動産会社の中には、売主に損をさせる会社・担当者もいる

残念ながら、不動産会社の中にはごく一部ですが、売主に損をさせる会社・担当者がいます。

担当者は、ノルマが達成できないとクビになってしまうため、やむを得ず売主を裏切ることがあるのです。

不動産会社は、自分たちの利益や生活を守るために売主を犠牲にすることもあると、頭の片隅に覚えておきましょう。

複数の不動産会社に意見を聞く

売主として被害にあわないためには、いきなり1社だけの意見に従わず、複数の不動産会社の意見を聞きましょう。

ハウスくんハウスくん

情報量が違ううえに、損させる業者や担当者がいるかもしれないって・・・とても一般の人には太刀打ちできない感じがするよ

家博士家博士

大丈夫。まずは目安として3〜6社の不動産会社に無料査定を依頼しよう。
そして話を聴き比べれば、カモになるリスクは無くなるよ

ハウスくんハウスくん

不動産会社を選ぶときは、とにかく複数の不動産会社の話を聴き比べるのが大事なんだね

不動産会社の話を聴き比べるためには、最低3社、余裕があれば6社程度に無料査定を依頼しましょう。

「素人だし、たくさん聞いても分からないのではないか」と不安に思うかもしれませんが、1社だけ不自然ならすぐに分かります。

感覚として「他社と比べて何か変だな」という程度でOKなのです。

ハウスくんハウスくん

どうやって複数の不動産会社を選べば良いの?


家博士家博士

不動産会社の心当たりがなければ、一括査定サイトを利用すると便利だよ


一括査定サイトの定番3社

一括査定サイトは主要なものだけでも10社以上ありますが、定番はほぼ決まっています。

一括査定サイトの定番となっている3社はこちら。

この3社以外についてはこちらにまとめています。

  1. すまいValue

    すまいValue
    実績5.0
    不動産会社4.5
    運営会社5.0
    査定実績:
    36万件
    不動産会社数:
    大手6社・全国870店舗
    運営会社:
    大手6社共同運営

    大手6社(三井のリハウス・住友不動産販売・東急リバブル・野村の仲介+・三菱地所ハウスネット・小田急不動産)が共同で2016年に設立した一括査定サイト。
    6社といっても全国870店舗あるため、ほぼ全ての地域をカバーしています。
    売却実績も豊富で、特に首都圏では家を売却した3人に2人がこの6社を利用しているほど。
    首都圏以外のほとんどの地方都市でも、三井・住友・東急の3社が売却実績のトップ3を独占しています。
    2020年現在、大手6社は他の一括査定サイトからほぼ撤退したため、これら大手に査定を依頼できる唯一の一括査定サイトです。
    簡易査定を選ぶと郵送やメールで査定可能。

    管理人のコメント

    地方では大手より地域密着の中小が強い場合もあるので、3位のHOME4Uも確認した方が良いでしょう。
    しかし都市部では「すまいバリュー」が定番です。
    特に大手トップ3社(三井・住友・東急)の情報量、査定精度、販売力はやはり別格。優秀な営業マンも数多く抱えています。

  2. 【公式サイト】すまいValue

  3. SRE不動産(旧ソニー不動産)

    SRE不動産
    実績4.0
    不動産会社4.0
    運営会社5.0
    査定実績:
    (2014年開始)
    不動産会社数:
    売主側1社(買主側多数)
    運営会社:
    SREホールディングス株式会社

    すまいValueと合わせて利用したいのが、SRE不動産(旧ソニー不動産)。利用できるエリアは首都圏と関西圏限定です。
    あのソニーが始めた不動産会社で、売主だけを担当するエージェント制が特徴。無数にある他の不動産会社が買主を探してくれるため、高値でスムーズに売れやすいメリットがあります。

    管理人のコメント

    大手不動産会社でエージェント制はSRE不動産だけ。話を聞くと売却活動に役立つでしょう。ただし一括査定でなく1社だけの査定なので、すまいValueとセットで査定を依頼することがポイント。まずメールで概算価格を査定してくれます。

  4. 【公式サイト】SRE不動産

  5. HOME4U

    HOME4Uイメージw330
    実績5.0
    不動産会社4.0
    運営会社4.0
    査定実績:
    累計40万件(2001年開始)
    不動産会社数:
    1,500社
    運営会社:
    株式会社NTTデータ・スマートソーシング

    日本初の不動産一括査定サイト。2001年のサービス開始依頼、査定累計数40万件と実績も豊富。運営は東証1部上場の株式会社NTTデータのグループ会社。
    不動産会社は大小バランスよく登録されているため全国どこでも幅広く依頼ができます。
    机上査定を選ぶと、郵送やメールで査定可能。

    管理人のコメント

    HOME4Uでは査定依頼の記入欄が多いため、自然と査定精度が高くなる仕組みになっています。
    ちなみに記入した内容はまた不動産会社と話をするときに修正できます。
    あまり真剣に悩まず、とりあえず現時点の希望を書いておく程度で大丈夫。
    不動産会社はかなり絞られて紹介されるので、なるべく多くに査定を依頼すると良いでしょう。

  6. 【公式サイト】HOME4U

ステップ2. 家を高く売る3つの考え方

ここで一つのポイントになるのは「あなたの家を買うのはたった一人の購入者」であるという点。

どんなに多くの人の目に留まったとしても、買ってくれるのはたった一人しかいないのです。

では、あなたの家を高く買ってくれるたった一人の購入者を見つけるための考え方とは、どういったものでしょうか。

次の3つの考え方が大切になります。

  1. あなたの家の強みに気づく
  2. その強みに魅力を感じて高く買う購入者を探す
  3. より多くの人に情報が行き渡る方が、高く買う人が見つかりやすい

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1. あなたの家の強みに気づく

一般的に、不動産の相場は次のような点によって決まります。

不動産の相場を決める一般的な要素

  • 立地や利便性
  • 広さや間取り
  • 築年数・構造
  • 向き(方角)・眺望・日当たり

こうした一般的な要素に含まれない特徴・強みがあれば、家を高く売りやすくなります。

あなたが売ろうとしている家にはどんな特徴・強みがあるか考えてみてください。

いくつか例を挙げます。

家の特徴・強みの例

  • マンションだが1階で専用庭がある
  • 隣が公園
  • 桜が見事
  • とにかく静か
  • マンション管理が良い
  • リフォームしたばかりで綺麗
  • 近隣に売り出している競合が少ない

住んでいるうちに「当たり前」になったものでも、実は強みだということも多いもの。

競合物件が少ない(他に物件がない分、希少価値がある)ことも、実は強みになります。

2. その強みに魅力を感じて高く買う購入者を探す

あなたの家の強みに気づけたら、競合物件と比較してもなお、強みになるかどうか考えてみましょう。

家博士家博士

購入してくれるのは一人だけ。
強みを魅力だと感じる人が買ってくれることになるからね

ハウスくんハウスくん

その人も、他の競合物件よりもこの家の方が魅力がある! と感じるから、選ぶわけだもんね

ただ、競合物件と比較すると言っても、そもそもどんな家が競合物件なのか分からないことも多いもの。

そんな時は不動産会社に相談してみるのがオススメです。

ステップ1でも書いたように、不動産会社は非常に多くの情報を持っています。

近隣の競合物件についても、不動産会社に聞けば教えてもらえるはずです。

また、家が持つ強みをどうアピールすれば効果的かについてもアドバイスがもらえます。

例えば、近隣で家を探している人を狙うのであれば、オープンハウスなども有効。

物件の広告資料では特徴をきちんとPRするなど、不動産会社と相談しながら進めていくのが良いでしょう。

3. より広く情報が行き渡る方が、高く買う人が見つかりやすい

どんなにいい商品でも、その商品自体が知られていなければ買ってくれる人はいません。

これは家でも同じこと。

まずは多くの人にあなたの家を知ってもらわなければ、購入者もなかなか見つからないのです。

ハウスくんハウスくん

多くの人に知ってもらうためには、広告などの売却活動が大事ってこと?

家博士家博士

そう。この点については、不動産会社選びで大きく変わるんだ

実は家を売る際の売却活動に関しては、個人でできることはほとんどありません。

結局、すべて不動産会社に任せるしかないのです。

では、どういった不動産会社を選ぶべきなのか?

具体的には次のような不動産会社を選ぶようにします。

  • 購入検討者をより多く抱えている不動産会社
  • 売却実績が豊富な不動産会社

あなたが不動産会社に売却の仲介を依頼すると、不動産会社はまず、自社で抱えている購入検討者に情報を流します。

そのため、購入検討者を多く抱えている不動産会社なら、より多くの人に情報が行き渡るのです。

また、売却実績が豊富な不動産会社は売却のノウハウも充実。

実績に基づいて効果的な売却活動を行えるので、購入者が見つかる可能性も高くなります。

売却期間は3〜6ヶ月は覚悟する

家の売却は思っている以上に時間がかかります。

しかし、売却にかける時間と売却価格は比例関係にあり、時間的余裕があるほど高く売れる可能性も大きくなるのです。

家博士家博士

実際の売却にかかる時間は、タイミングやエリアによっても大きく変わるんだ。売り出してすぐに決まることもあれば、数ヶ月かかることもある

ハウスくんハウスくん

でも、あまり長い期間売れないと、売れ残りというイメージがついてしまいそう

家博士家博士

そうだね。それも踏まえると、売却期間は3〜6ヶ月を目安に考えておこう

どうしても早く売れてほしい! と考えがちですが、たった一人の購入者をじっくり見つける・・・というイメージでいると良いでしょう。

逆に売り急いでしまうと「価格」を強みにするために、相場より下げて売ることになってしまいます。

売却期間については、こちらで解説しています。


住みながら売るなら内覧も重視する

家を売る際には、住みながら売却活動をする事も多いもの。

この場合は内覧も重視しておきましょう。

ハウスくんハウスくん

住みながらだと、普段生活している状態の中に内覧者が来ることになるよね

家博士家博士

そう。だから、場合によっては在宅中ではなく不在のタイミングで・・・と考えるかもしれない。でも、こちらの都合ではなく、相手のスケジュールを優先するようにしよう

内覧を申し込むということは、あなたの家に興味があって、購入希望物件に入っているということ。

その一人があなたの家を買ってくれる「たった一人の購入者」かもしれないのです。

知らない人が家を見に来ることに抵抗を感じるかもしれませんが、購入者が見つかる可能性を自分で摘み取ってしまうのはできるだけ避けたいこと。

内覧では家を綺麗に見せて魅力を引き出す事も大事ですが、まずは相手のスケジュールに合わせることを優先しましょう。

内覧については、こちらで詳しく解説しています。

本質が分かると具体的な方法が10倍活きる

家を高く売るためには、いろいろな方法を試してみるのも大事なこと。

しかし、それ以前に「家を高く売るとはどういった事なのか」が分かると、具体的な方法が活きてくるのです。

例えば、内覧対応が大事だからと家を綺麗に見せることはできても、自分のスケジュール優先で断ってばかりだと意味がありません。

方法よりも考え方を知っているかどうかで、その効果は大きく変わってくるのです。

まずは本質を分かったうえで、具体的な方法を試していくこと。

これが何よりも大切になります。

なお、家を高く売るための具体的な方法については、次の記事を参考にしてください。

一括査定サイトの定番3社

一括査定サイトは主要なものだけでも10社以上ありますが、定番はほぼ決まっています。

一括査定サイトの定番となっている3社はこちら。

この3社以外についてはこちらにまとめています。

  1. すまいValue

    すまいValue
    実績5.0
    不動産会社4.5
    運営会社5.0
    査定実績:
    36万件
    不動産会社数:
    大手6社・全国870店舗
    運営会社:
    大手6社共同運営

    大手6社(三井のリハウス・住友不動産販売・東急リバブル・野村の仲介+・三菱地所ハウスネット・小田急不動産)が共同で2016年に設立した一括査定サイト。
    6社といっても全国870店舗あるため、ほぼ全ての地域をカバーしています。
    売却実績も豊富で、特に首都圏では家を売却した3人に2人がこの6社を利用しているほど。
    首都圏以外のほとんどの地方都市でも、三井・住友・東急の3社が売却実績のトップ3を独占しています。
    2020年現在、大手6社は他の一括査定サイトからほぼ撤退したため、これら大手に査定を依頼できる唯一の一括査定サイトです。
    簡易査定を選ぶと郵送やメールで査定可能。

    管理人のコメント

    地方では大手より地域密着の中小が強い場合もあるので、3位のHOME4Uも確認した方が良いでしょう。
    しかし都市部では「すまいバリュー」が定番です。
    特に大手トップ3社(三井・住友・東急)の情報量、査定精度、販売力はやはり別格。優秀な営業マンも数多く抱えています。

  2. 【公式サイト】すまいValue

  3. SRE不動産(旧ソニー不動産)

    SRE不動産
    実績4.0
    不動産会社4.0
    運営会社5.0
    査定実績:
    (2014年開始)
    不動産会社数:
    売主側1社(買主側多数)
    運営会社:
    SREホールディングス株式会社

    すまいValueと合わせて利用したいのが、SRE不動産(旧ソニー不動産)。利用できるエリアは首都圏と関西圏限定です。
    あのソニーが始めた不動産会社で、売主だけを担当するエージェント制が特徴。無数にある他の不動産会社が買主を探してくれるため、高値でスムーズに売れやすいメリットがあります。

    管理人のコメント

    大手不動産会社でエージェント制はSRE不動産だけ。話を聞くと売却活動に役立つでしょう。ただし一括査定でなく1社だけの査定なので、すまいValueとセットで査定を依頼することがポイント。まずメールで概算価格を査定してくれます。

  4. 【公式サイト】SRE不動産

  5. HOME4U

    HOME4Uイメージw330
    実績5.0
    不動産会社4.0
    運営会社4.0
    査定実績:
    累計40万件(2001年開始)
    不動産会社数:
    1,500社
    運営会社:
    株式会社NTTデータ・スマートソーシング

    日本初の不動産一括査定サイト。2001年のサービス開始依頼、査定累計数40万件と実績も豊富。運営は東証1部上場の株式会社NTTデータのグループ会社。
    不動産会社は大小バランスよく登録されているため全国どこでも幅広く依頼ができます。
    机上査定を選ぶと、郵送やメールで査定可能。

    管理人のコメント

    HOME4Uでは査定依頼の記入欄が多いため、自然と査定精度が高くなる仕組みになっています。
    ちなみに記入した内容はまた不動産会社と話をするときに修正できます。
    あまり真剣に悩まず、とりあえず現時点の希望を書いておく程度で大丈夫。
    不動産会社はかなり絞られて紹介されるので、なるべく多くに査定を依頼すると良いでしょう。

  6. 【公式サイト】HOME4U